ACSLは1月24日、米国子会社のACSLが、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の米国での販売代理店と価格を公表したと発表した。
今回、Advexure、Blue Skies Drones、DronesMadeEasy、Frontier Precision Unmanned、General Pacific(GenPac Drones)、Gresco UAS、UVT、Volatus Dronesの合計8社を販売代理店で認定した。8社は、ACSLの販売パートナーとして、代理店業務だけではなく、認定修理・サービスも行い、各代理店が担当する地域で顧客サービスとサポートを提供する。
また、米国での「SOTEN」の販売価格は、SOTENの標準セットで1万ドルに設定。1月23日から販売代理店を通じて注文を開始した。米子会社は、2023年12月に、戦略的代理店のゼネラルパシフィックに、50機の「SOTEN」を納品し、米国での販売を始めている。