食品業界でのロボットを活用した効率化に関連する記事を掲載しています。
フィンガービジョン、視触覚ハンド購入不要でPoCが可能なサービス開始
ロボットベンチャーのFingerVision(フィンガービジョン、東京・文京区)は4月4日、購入不要で、同社の視触覚ハンドを活用したPoC(概念実証)を行えるサービス「視触覚ハンドPoCサービス」を開始したと発表した。
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ロボットベンチャーのFingerVision(フィンガービジョン、東京・文京区)は4月4日、購入不要で、同社の視触覚ハンドを活用したPoC(概念実証)を行えるサービス「視触覚ハンドPoCサービス」を開始したと発表した。
株式会社J-オイルミルズは、大阪大学大学院工学研究科の東森充教授と共同で、ヒトの咀嚼過程を再現できる咀嚼ロボットを開発し、この度、その研究成果が「日本機械学会学術誌」に掲載されたことを発表した。
三菱HCキャピタルは2月9日、ロボティクス分野で新規事業の開発と推進の加速を目的に、専門組織「ロボティクス事業開発部」を、4月1日付で設置すると発表した。
チトセロボティクス(東京・文京区)は1月23日、ロボット制御ソフト「クルーボ」で技術の普及を目的に、大学などの学術研究機関にディスカウント販売すると発表した。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は1月18日、農林水産省の中小企業イノベーション創出推進基金事業に採択されたと発表した。
コネクテッドロボティクス(CR、東京・小金井市)は1月9日、農林水産省の中小企業イノベーション創出推進基金事業で、技術実証などを行う「フェーズ3基金事業」に採択されたと発表した。
ロボット開発などのロビット(東京・板橋区)は12月13日、「テクノファーム袋井」などの植物工場を運営するスタートアップのスプレッドがAI(人工知能)自動カットロボット「CUTR(カトル)」を導入したと発表した。2024年春から稼働を始める。
キリンビバレッジとキリングループロジスティクスは12月8日、三菱重工が開発した「自動ピッキングソリューション」を海老名物流センター(神奈川・海老名市)に導入すると発表した。2024年12月に本格稼働を開始する。
キユーピーは12月5日、安川電機と共同開発する、多品種の容器に対応した、惣菜盛り付け工程の自働化システムの第一弾で、グループ会社のデリア食品の生産ラインに惣菜用ふた閉めロボットを導入し、11月末から実運用を開始したと発表した。
サントリーホールディングス(HD)は11月30日、工場での開梱、計量、品質確認、タンク投入といった、原料の取り扱い業務を、ロボットなどで自動化する技術検証を12月から本格的に開始すると発表した。
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