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日本BD、薬局ロボットで医薬品の全自動入庫オプション発売
医療機器などを展開する日本ベクトン・ディッキンソン(日本BD、東京・港区)は9月3日、薬局ロボット「BD Rowa(ビーディーローワ)システム」で、追加オプション「BD Rowa EasyLoad(ビーディーローワイージーロード)全自動入庫システム」の販売を開始したと発表した。
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医療機器などを展開する日本ベクトン・ディッキンソン(日本BD、東京・港区)は9月3日、薬局ロボット「BD Rowa(ビーディーローワ)システム」で、追加オプション「BD Rowa EasyLoad(ビーディーローワイージーロード)全自動入庫システム」の販売を開始したと発表した。
川崎重工業は8月7日、人手不足などの問題を抱える介護施設に適切な介護機器やロボットの導入を支援する介護業務支援サービス事業に参入すると発表した。
オリィ研究所(東京・中央区)は7月31日、ウェブサイト企画などの仙拓(愛知・東海市)と、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使った、認知症利用者のカウンセリングの実証実験を、高齢者施設で7月23日から開始したと発表した。
中国の軟性型手術支援ロボット開発のAgilis Robotics(アジリスロボティクス)は7月22日、新型の管腔(かんくう)内視鏡手術支援ロボットで、遺体を使った膀胱(ぼうこう)腫瘍一塊切除術の実験に成功したと発表した。
オリィ研究所(東京・中央区)は7月16日、キョーワ薬局(名古屋市)と、薬局で分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を導入する実証実験を行うと発表した。薬局での「OriHime」の導入は全国初という。
上尾中央総合病院(埼玉・上尾市)は7月9日、関東で初めてというシングルポート手術支援ロボット「ダビンチSP」を、2023年7月から導入し、運用から1年で170件の手術を実施したと発表した。
マイクロサージャリー支援ロボット開発ベンチャーのF.MED(福岡市)は7月8日、シリーズAラウンドで、FFGベンチャービジネスパートナーズなど7社が引受先となり、第三者割当増資で4.3億円の資金調達を実施したと発表した。
藤田医科大学病院(愛知・豊明市)は7月5日、同院の乳腺外科が、米インテュイティブサージカルの手術支援ロボット「ダビンチSPサージカルシステム(ダビンチSP)」を使用した乳頭乳輪温存乳房摘出術を施行したと発表した。
ロボットベンチャーのフィンガービジョン(東京・文京区)は6月27日、視触覚ロボットハンドの新型モデル「Cyl1」「SS2」「α on β」「M6」の販売を開始すると発表した。
医誠会(大阪市)は6月27日、運営する医誠会国際総合病院内の心臓血管外科で、2024年1月1日から6月18日に、27件の心臓ロボット手術を実施したと発表した。大阪の病院の中でも上位に位置する件数という。
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