医療でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

慶應大学病院、川崎重工の配送ロボット「FORRO」導入
慶應義塾大学病院(東京・新宿区)は6月4日、川崎重工業が開発した屋内配送サービスロボット「FORRO(フォーロ)」を利用した自動配送サービスの運用を4月1日から開始したと発表した。
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慶應義塾大学病院(東京・新宿区)は6月4日、川崎重工業が開発した屋内配送サービスロボット「FORRO(フォーロ)」を利用した自動配送サービスの運用を4月1日から開始したと発表した。
セイコーエプソンは6月3日、製造業を始め、ライフサイエンス分野や製薬業でも活用できる人と協働可能なロボットを開発したと発表した。2025年内をめどに、日本と欧州で販売しセイコーエプソンは6月3日、製造業を始め、ライフサイエンス分野や製薬業でも活用できる人と協働可能なロボットを開発したと発表した。2025年内をめどに、日本と欧州で販売し対象地域を順次拡大する。
ロボット遠隔制御サービス開発スタートアップのキビテク(東京・品川区)は4月30日、ロボット遠隔制御サービス「HATS(ハッツ)」をアップデートし、フリート管理機能「HATSフリートコントロール」を追加したと発表した。
DFAロボティクス(東京・港区)は4月24日、東京慈恵会医科大学附属柏病院(千葉・柏市)が運搬ロボット「KEENON W3KEENON W3(キーンオンダブリュースリー」を導入したと発表した。
エアロネクストは4月23日、子会社のネクストデリバリー、アルフレッサと、ドローンの医薬品配送ガイドラインに準拠し、普段で利用する商品やサービスを有事(災害時)にも活用できるようにする「フェーズフリー」の考え方に基づいた、ドローンが医療機関に医薬品を定期配送するサービスを、静岡県川根本町で4月22日から開始したと発表した。
TOPPANは3月19日、山梨県北杜市、TOPPANデジタル、ドローンソリューションのエアロダインジャパン(東京・渋谷区)と、AED(自動体外式除細動器)を搭載し、レベル3.5の自律飛行するドローンの実証実験を、山梨県北杜市で3月10日から12日に実施したと発表した。レベル3.5飛行で、AEDを集落間でドローン配送するのは国内初という。
産業用ロボットを手掛けるAZ日本AIロボット(神戸市)は3月19日、院内の小型荷物や書類などを運搬する汎用搬送ロボット「CareMover(ケアムーバー)」、手術用薬剤搬送ロボット「CareMedic(ケアメディック)」、ウイルス除去ロボット「CareAir(ケアエア)」の3機種を開発したと発表した。
京セラは3月19日、韓国の医療ロボットメーカーのキュレクソ(ソウル)が開発した人工膝関節手術支援ロボット「CUVIS-joint(キュービス・ジョイント)システム」の販売を3月から開始すると発表した。
AI(人工知能)ロボットなどのJizai(ジザイ、東京・文京区)は3月17日、同社のカスタマイズ可能な汎用(はんよう)AIロボット「Mi-Mo(ミーモ)」の仕様公開と、サービスサイトの開設を行ったと発表した
川崎重工は2月20日、屋内配送ロボット「FORRO(フォーロ)」の病院内の自動配送サービスの実装検証を、東京医科大学病院(東京・新宿区)で2月26日から開始すると発表した。
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