JR東日本スタートアップ、ユーゴーと資本業務提携 駅や商業施設のロボット活用を促進

JR東日本スタートアップ、ユーゴーと資本業務提携 駅や商業施設のロボット活用を促進

JR東日本スタートアップ(東京・港区)は3月19日、ユーゴー(東京・千代田区)と資本業務提携すると発表した。両社はJR東日本グループが持つ鉄道や商業施設などの現場でロボットを実証を行うとともに、データを活用した次世代自律ロボットの社会実装に取り組む。

模倣学習システム「UR AI Trainer(ユーアール・エーアイ・トレーナー)」

ユニバーサルロボット、米スケールAIと模倣学習システム「UR AI Trainer」発表

ユニバーサルロボット(東京・港区)は3月19日、米AI(人工知能)インフラ開発のスケールAI(サンフランシスコ)と共同開発した模倣学習システム「UR AI Trainer(ユーアール・エーアイ・トレーナー)」を発表した。人の動作をロボットが模倣するトレーニングセルで、高品質な視覚・動作・力覚データを取得し、AIモデル学習を加速する。

エヌビディア、フィジカルAIのロボット開発向け新基盤発表、ABBやファナックなどが検証へ

エヌビディア、フィジカルAIのロボット開発向け新基盤発表、ABBやファナックなどが検証へ

米エヌビディアは3月18日、ABBロボティクスやファナック、安川電機などのロボット企業と連携し、フィジカルAIの実世界導入を加速すると発表した。併せて、次世代インテリジェントロボットの開発、学習、展開に向けた「Isaac(アイザック)シミュレーションフレームワーク」や「Cosmos(コスモス)」「Isaac GR00T(アイザック・グルート)」のオープンモデルも発表した。

AI搭載自律稼働農業ロボット「シンロボ」

シンロボティクス、AI搭載自律稼働農業ロボット「シンロボ」開発 2026年8月に長野で実証

シンロボティクス(長野・御代田町)は3月17日、AI(人工知能)搭載の自律稼働農業ロボット「シンロボ」の開発・社会実装を目指し、3月6日に会社を設立したと発表した。2026年8月から長野県御代田町で、ロボットが畑に常駐して作業を行う実証を開始し、2027年4月に商用機20台の発売を計画する。

津事業所内を巡回する「ugo mini(ユーゴーミニ)」

日本板硝子、津事業所にAI搭載小型点検ロボット「ugo mini」導入 夜間点検を効率化

日本板硝子は3月17日、津事業所(三重・津市)で製造する高弾性・高強度ガラスファイバー「MAGNAVI(マグナビ)」の撚糸工程に、ユーゴー(東京・千代田区)のAI(人工知能)を搭載した小型点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」を導入したと発表した。

フィジカルAI搭載の完全自動入庫システム「Ultra Phasys(ウルトラ・ファシス)」

メディカルユアーズロボティクス、薬局向けフィジカルAI搭載の完全自動入庫システム発売

自動調剤技術を開発するメディカルユアーズロボティクス(大阪市)は3月17日、薬局ロボット「RIEDL Phasys(リードル・ファシス)」のオプション機能で、フィジカルAI(人工知能)搭載の完全自動入庫システム「Ultra Phasys(ウルトラ・ファシス)」を発売すると発表した。薬局の対物業務の自動化を進め、薬局のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しする。

(左から)本社オフィス(東京流通センターセンタービル)、「Industrial Lab 」(安田倉庫平和島営業所)

レックスプラス、産業特化型ヒューマノイドの社会実装加速でロボット実証拠点を開設

LexxPluss(レックスプラス、東京・大田区)は3月16日、本社を移転すると共に、ロボティクス実証拠点「Industrial Lab(インダストリアルラボ)」を新設したと発表した。産業特化型ヒューマノイドの開発と社会実装に向けた機能を強化する。

生成AI活用の案内システムを搭載したロボット「temi(テミ)」

小田急箱根、生成AI活用の観光案内ロボット「temi」で多言語音声案内を実証

小田急箱根(神奈川・小田原市)は3月13日、生成AI(人工知能)を活用した多言語音声案内システムを搭載したロボット「temi(テミ)」の実証実験を、早雲山駅で3月17日から30日まで実施すると発表した。運営する観光ポータルサイト「箱根ナビ」と連携した多言語音声案内を通じて、旅行者への案内利便性向上と観光案内の高度化を図る。

デマント・ジャパンで稼働する「カチャカプロ」

プリファードロボ、デマント・ジャパンが補聴器の国内製造拠点に「カチャカプロ」導入

プリファードロボティクス(東京・千代田区)は3月12日、補聴器メーカーのデマント・ジャパン(東京・品川区)が補聴器の国内製造拠点に自律搬送ロボット「カチャカプロ」を導入したと発表した。4台を同時稼働させ、月間110km超の搬送業務を自動化することで、製造や修理など本来業務に集中できる生産体制の構築につなげる。

フォースティードロボティクスによる実験結果。画像右上のグラフは緑がGround Truth(実際にロボットが通った軌跡)。赤がPrediction(AIが予測またはプランニングした軌跡)。

フォースティードロボティクス、ロボットの経路をリアルタイム生成するAI 実環境でPoC

AI(人工知能)やロボティクス技術の研究開発を手掛けるフォースティードロボティクス(東京・江東区)は3月12日、ロボットの移動行動をリアルタイムに生成するモビリティAI(人工知能)コアエンジン「Forcesteed-ARIA(フォースティード・アリア)」を開発し、実環境でのPoC(概念実証)を開始したと発表した。