NTT、クボタ、ドコモと山間部でもロボット農機の遠隔操作可能にする通信技術を実証
NTTは5月25日、NTTドコモ、クボタと山間部でロボット農機の遠隔操作・遠隔監視時の通信安定化と映像伝送の継続性の共同実証実験を実施したと発表した。モバイル通信と衛星通信を組み合わせた通信制御と映像制御技術を使い、通信品質が変動する環境下でも、ロボット農機の走行に必要な映像の視認性を維持可能なことを確認した。
NTTは5月25日、NTTドコモ、クボタと山間部でロボット農機の遠隔操作・遠隔監視時の通信安定化と映像伝送の継続性の共同実証実験を実施したと発表した。モバイル通信と衛星通信を組み合わせた通信制御と映像制御技術を使い、通信品質が変動する環境下でも、ロボット農機の走行に必要な映像の視認性を維持可能なことを確認した。
鴻池組は5月25日、ロボットソリューションなどを手掛けるポケット・クエリーズ(東京・新宿区)と、山岳トンネル工事の危険エリアの観察で、四足歩行ロボットの自律歩行による実証実験に成功したと発表した。落石や崩落、可燃性ガスの湧出などの危険がある掘削現場で、ロボットが無人探査に加え、ガス検知や点群データなどの環境情報を取得できることを確認した。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月22日、刃物メーカーの藤次郎(新潟・燕市)が製造工場に、AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。工程間搬送の自動化で活用し、職人の身体的負担の軽減と、付加価値の高い作業に集中できる環境づくりにつなげる。
BlackBerry Japan(ブラックベリー・ジャパン、東京・港区)は5月21日、事業部門QNXが日本を含む7カ国1000人のロボット開発者を対象にした調査レポート「Inside the Robot: ロボットアーキテクチャの実態調査」を発表した。調査では、日本のロボット開発は、AI(人工知能)の能力向上よりも、「セキュリティー」や「安全認証・規制対応」を優先する傾向が明らかになった。
ユーゴー(東京・千代田区)は5月21日、イオンディライトが運営管理する複数施設で、業務ロボット「ugo Pro(ユーゴープロ)」の検証を実施すると発表した。自律巡回や監視業務、巡回時に取得した映像データを活用し、施設管理業務の高度化と生産性向上につなげる。
ハクオウロボティクス(東京・荒川区)は5月20日、物流サービス会社の小野包装(東京・足立区)が、自動フォークリフト(AGF)「AutoFork Lite(オートフォーク・ライト)」を導入し、搬送業務の一部自動化を開始したと発表した。完成品搬送や長距離搬送工程で活用しており、現場負荷の軽減につなげる。
AI(人工知能)関連のTokyo Artisan Intelligence(トウキョウアーチザンインテリジェンス、TAI、横浜市)は5月18日、自動車部品などのアスカ(愛知・刈谷市)とフィジカルAIの社会実装で戦略的パートナーシップを締結したと発表した。人手に頼ってきた非定型作業の自動化を目指し、TAIのAI(人工知能)技術と、アスカのロボット技術を組み合わせる。
ロボットソリューションなどを手掛けるロボットバンク(東京・新宿区)は5月15日、中国のロボット会社、リムエックス・ダイナミクスが開発する次世代ロボットシリーズ「TRON(トロン)1」「TRON2」「Oli(オリ)」の国内展開を開始し、人型ロボット事業に本格参入すると発表した。
物流倉庫や工場向け自動化ソリューションを手掛けるROMS(ロムス、東京・品川区)は5月15日、NTTロジスコ(東京・中央区)が物流センターに、自動倉庫「Nano-Stream(ナノ・ストリーム)」を導入すると発表した。千葉県の「プロロジスパーク八千代1」に約1700平方メートル規模で設置し、2027年1月の稼働を予定する。
再春館製薬所(熊本・益城町)は5月14日、本社と工場が一体となった施設「再春館ヒルトップ」内の発送センターに、AMR(自律移動ロボット)とデジタルピッキングシステム(DPS)を組み合わせた次世代型物流システムを導入したと発表した。手作業中心だった物流オペレーションを刷新し、発送能力と物流品質の向上を図る。
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