豊田通商、リンクウィズに出資 製造業向け自律型ロボットの自動化ソリューション開発

豊田通商、リンクウィズに出資 製造業向け自律型ロボットの自動化ソリューション開発

豊田通商は2月18日、産業用ロボット向け制御ソフトウエアを開発するリンクウィズ(静岡・浜松市)に出資し、共同事業開発契約を締結したと発表した。両社は、製造現場の人手不足や熟練技能継承の課題を背景に、ロボットを活用した生産ライン自動化の需要を取り込む。自律性の高いロボットシステムを開発し、製造業での導入を後押しする。

阿蘇くまもと空港に導入された「ugo mini(ユーゴーミニ)」

ユーゴー、阿蘇くまもと空港に「ugo mini」追加導入 国際線の警備・案内を効率化

ユーゴー(東京・千代田区)は2月17日、熊本国際空港(熊本・益城町)が運営する阿蘇くまもと空港に、AI(人工知能)搭載の小型点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」を追加導入したと発表した。2024年から導入する業務ロボット「ugo Pro(ユーゴープロ)」と連携し、国際線エリアでの警備・案内業務の効率化を進める。

サイバーリンクス、ミスターマックス店舗で棚デジタルツイン実証 欠品を可視化

サイバーリンクス、ミスターマックス店舗で棚デジタルツイン実証 欠品を可視化

サイバーリンクス(和歌山・和歌山市)は2月17日、MUSE(ミューズ、東京・中央区)と、ミスターマックス(福岡市)が運営する総合ディスカウントストア「ミスターマックス吉塚店」(同)で、ロボットによる棚撮影とAI(人工知能)画像認識を組み合わせたソリューション「商品棚のリアルタイム・デジタルツイン」の実証実験を3月から開始すると発表した。広大な売り場の棚状況をデジタル上で把握し、欠品や陳列乱れの早期発見につなげる。

シスメックスRAの新工場で稼働する「ラピュタPA-AMR」

ラピュタ、シスメックスRAが医療機器製造の部品ピッキング自動化で「ラピュタPA-AMR」導入

ラピュタロボティクス(東京・江東区)は2月17日、検体検査機器開発のシスメックスRA(長野・塩尻市)が、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を新工場(同)に導入し、稼働を開始したと発表した。医療機器製造の物流自動化を進め、作業者の歩行距離や待機時間を削減するとともに、人材を組み立てや検査など高付加価値工程へ最適配置する。

エレベーターで移動する配送ロボット

戸田建設、相模原市と市役所本庁舎で配送ロボットの走行実証 エレベーターと自動連携

戸田建設は2月13日、相模原市、さがみはらロボットビジネス協議会と、相模原市役所本庁舎で市内企業が開発した配送ロボットを使った物品配送の実証実験を実施すると発表した。2025年6月に締結した「ロボットフレンドリーな環境構築に係る実証事業に関する協定」に基づく取り組みで、2026年度の本格実装に向けて運用性を検証する。

リールステージ、Enacticと人型介護助手ロボット開発で基本合意 周辺業務を自動化

リールステージ、Enacticと人型介護助手ロボット開発で基本合意 周辺業務を自動化

介護事業などのリールステージ(奈良・奈良市)は2月12日、フィジカルAIやヒューマノイドロボットの研究開発を手がけるEnactic(エナクティック、東京・新宿区)と、人型介護助手ロボットの開発協力で基本合意書(MOU)を締結したと発表した。介護現場で培った実務知見や運営ノウハウを反映し、介護現場で役立つロボットの開発・実用化を目指す。

現場でガス漏れの検出作業を行う、エニボティクスの点検ロボット「ANYmal(アニマル)」

横河電機、エニボティクスと提携 ロボット管理と四足点検ロボット統合ソリューション展開

横河電機は2月10日、スイスの産業用自律型四足歩行ロボット開発のANYbotics(エニボティクス、チューリッヒ)と、ロボット管理ソフトウエア「OpreX Robot Management Core(オプレックス・ロボット・マネジメント・コア)」と、エニボティクスの四足歩行点検ロボット「ANYmal(アニマル)」を統合するパートナーシップ契約を締結したと発表した。防爆・非防爆ロボットのプラント自律点検統合管理ソリューションで展開し、石油・ガス、電力、金属業界を開拓する。

モンゴルで市内の病院に向け血液製剤を配送するドローン

エアロネクスト、グローバルサウスGX促進PJに採択 ドローン配送の新興・途上国展開を検証

エアロネクスト(東京・渋谷区)は2月9日、東京都の令和7年度「グローバルサウスのGX(グリーントランスフォーメーション)促進プロジェクト」に採択されたと発表した。モンゴルで社会実装を進めてきたドローン配送と陸上輸送を融合した物流サービス「SkyHub(スカイハブ)」のモデルを、脱炭素の観点で医療分野にとどまらず日用品・フードなどにも広げ、グローバルサウス(新興・途上国)への展開を検証する。

オクタロボティクス、「ISO/TC 299」にWG新設しロボットインフラの国際標準化を牽引

オクタロボティクス、「ISO/TC 299」にWG新設しロボットインフラの国際標準化を牽引

オクタロボティクス(東京・文京区)は2月9日、国際標準化機構(ISO)のロボット技術の標準化技術委員会「ISO/TC 299(ロボティクス)」に新設された「WG15(ロボットアプリケーションのためのインフラ)」の委員長に、同社の鍋嶌厚太・代表取締役が就任したと発表した。WG15は、1月19日にシンガポールで第1回会議を開催し、ロボットインフラの国際標準化の議論を開始した。

オクタロボティクス、ロボット防災機器連携APIがRFA規格の標準仕様に採用

オクタロボティクス、ロボット防災機器連携APIがRFA規格の標準仕様に採用

オクタロボティクス(東京・文京区)は2月6日、ロボット・設備連携インターフェースサービス「LCI」の機能で提供する「Alarm API」が、ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)の規格「RFA B 0006(ロボット・防災システム連携インターフェース定義)」に標準仕様として全面採用されたと発表した。