物流向け仕分け用小型AGV(無人搬送車)「ハイパーソート」

ガウシー、倉庫ロボットサービスで仕分け用小型AGV提供開始 従量課金で初期投資ゼロに

Gaussy(ガウシー、東京・港区)は3月26日、倉庫ロボットサービス「Roboware(ロボウェア)」で、物流向け仕分け用小型AGV(無人搬送車)「ハイパーソート」の提供を開始すると発表した。中国のSuzhou HyperLeap Technology(蘇州ハイパーリープ・テクノロジー、蘇州市)と提携し、初期投資ゼロで導入できる従量課金モデルを採用することで、中堅・中小物流事業者の自動化を後押しする。

月額サービスで提供する移動式協働ロボット

三菱HCキャピタル、日立オートメーションと移動式協働ロボットの月額サービス開始

三菱HCキャピタル(東京・千代田区)は3月26日、日立オートメーション(茨城・日立市)と、3Dビジョン搭載の移動式協働ロボットの保守一体型月額サービスを4月1日に開始すると発表した。ロボット本体に加え、エンジニアリング費用や導入後の設定変更、トラブル対応などの運用サポートを含めて月額で提供。製造業や物流倉庫での作業効率向上と労働力不足の解消につなげる。

実証実験の様子

ジールス、筑波大病院で人型ロボット実証 病院内の自律歩行や道案内、運搬を検証

AI(人工知能)スタートアップのZEALS(ジールス、東京・目黒区)は3月25日、筑波大学発ベンチャーのQuick(クイック、茨城・つくば市)と、筑波大学附属病院(茨城・つくば市)で、中国ユニツリー・ロボティクスの人型ロボット「Unitree G1(ユニツリージーワン)」を使った実証実験を実施したと発表した。ロボットにジールスのロボティクス用OS(基本ソフト)「Omakase(オマカセ) OS」を搭載し、病院内での自律歩行、障害物回避、会話による道案内、運搬業務、異常検知などを検証した。

「MujinAGV」の300kg可搬セーフティーモデル

ムジン、協働搬送対応のAGVラインアップ拡充 第2弾で300kg小型と1500kg重量モデル発売

ムジン(東京・江東区)は3月25日、AGV(無人搬送車)「MujinAGV」のラインアップ拡充の第2弾で、300kg可搬の小型セーフティーモデルと1500kg可搬の重量セーフティーモデルを発売したと発表した。作業者と同じエリアで安全に稼働できる協働搬送対応モデルを追加し、多様化する工場内搬送ニーズに対応する。

NTTドコモソリューションズ、AIとロボットで下水道管の減肉の定量把握を検証

NTTドコモソリューションズ、AIとロボットで下水道管の減肉の定量把握を検証

NTTドコモソリューションズ(東京・港区)は3月24日、京都府流域下水道事務所、テムザック(京都市)と共同で、AI(人工知能)とロボットを活用し、下水道腐食に伴う減肉を定量的に把握する検証を実施したと発表した。下水道管内を走行する多脚式ロボットで取得した点群データにAIを適用し、減肉の深さや範囲の可視化に成功した。

ヒューマンライフケア、Enacticと人型介護助手ロボット開発で合意 2026年夏に実証開始

ヒューマンライフケア、Enacticと人型介護助手ロボット開発で合意 2026年夏に実証開始

介護サービスのヒューマンライフケア(東京・新宿区)は3月24日、介護助手ロボット開発のEnactic(エナクティック、東京・新宿区)と人型介護助手ロボットの開発で基本合意書(MOU)を締結したと発表した。介護施設の現場課題を起点にロボット開発を進め、介護現場の業務効率化と人材不足の解消につなげる。2026年夏に実証テストを開始する。

JR東日本スタートアップ、ユーゴーと資本業務提携 駅や商業施設のロボット活用を促進

JR東日本スタートアップ、ユーゴーと資本業務提携 駅や商業施設のロボット活用を促進

JR東日本スタートアップ(東京・港区)は3月19日、ユーゴー(東京・千代田区)と資本業務提携すると発表した。両社はJR東日本グループが持つ鉄道や商業施設などの現場でロボットを実証を行うとともに、データを活用した次世代自律ロボットの社会実装に取り組む。

模倣学習システム「UR AI Trainer(ユーアール・エーアイ・トレーナー)」

ユニバーサルロボット、米スケールAIと模倣学習システム「UR AI Trainer」発表

ユニバーサルロボット(東京・港区)は3月19日、米AI(人工知能)インフラ開発のスケールAI(サンフランシスコ)と共同開発した模倣学習システム「UR AI Trainer(ユーアール・エーアイ・トレーナー)」を発表した。人の動作をロボットが模倣するトレーニングセルで、高品質な視覚・動作・力覚データを取得し、AIモデル学習を加速する。

エヌビディア、フィジカルAIのロボット開発向け新基盤発表、ABBやファナックなどが検証へ

エヌビディア、フィジカルAIのロボット開発向け新基盤発表、ABBやファナックなどが検証へ

米エヌビディアは3月18日、ABBロボティクスやファナック、安川電機などのロボット企業と連携し、フィジカルAIの実世界導入を加速すると発表した。併せて、次世代インテリジェントロボットの開発、学習、展開に向けた「Isaac(アイザック)シミュレーションフレームワーク」や「Cosmos(コスモス)」「Isaac GR00T(アイザック・グルート)」のオープンモデルも発表した。