ナイルワークス、特許庁調査で日本企業のドローン分野の特許国際出願数1位に
農業用ドローン製造のナイルワークス(東京・千代田区)は5月16日、特許庁の特許出願技術動向調査報告書の特許出願数(国際展開発明件数)ランキングで、日本企業としてドローン分野での特許の国際出願数1位を獲得したと発表した。
農業用ドローン製造のナイルワークス(東京・千代田区)は5月16日、特許庁の特許出願技術動向調査報告書の特許出願数(国際展開発明件数)ランキングで、日本企業としてドローン分野での特許の国際出願数1位を獲得したと発表した。
JRCは5月16日、自働機械や包装機械などを手掛ける中村自働機械(埼玉・草加市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。食品分野のロボットソリューションに強い中村自働機械を取り込むことで、ロボットシステム事業を強化する。
日本電信電話(NTT)は5月15日、NTTグループの次世代通信基盤構想「IOWN(アイオン)」の「IOWN APN(オール・フォトニクス・ネットワーク)」で無線システムの適用実現に向け、IOWN APNと無線システムを無線の利用状況に応じリアルタイム連携制御する実証実験を実施したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は5月15日、米ドローンメーカーのスカイディオ(カリフォルニア州)のドローン「Skydio X10」の河川巡視や鉄塔点検、夜間飛行の性能検証を4月に実施したと発表した。
Japan Innovation Challenge(ジャパン・イノベーション・チャレンジ、JIC、東京・港区)は5月15日、山の対地高度に沿ってドローンの自律飛行を可能にする「自動航行ルート作成ソフトウェア」と、ドローンで撮影した赤外線動画から人と思われる熱源を解析する「赤外線動画解析ソフトウェア」の無償提供を開始したと発表した。
ムジンは5月15日、は、SUBARU(スバル)が大泉工場(群馬県)に、ソフトウエアプラットフォーム(PF)「Mujinコントローラ」と、バラ積みピッキング知能ロボット「PickWorker(ピックワーカー)」を導入し、クランクシャフト鍛造粗材の加工ライン投入作業を自動化したと発表した。
神奈川県は5月14日、東海旅客鉄道(JR東海)が橋本駅近隣で運営するイノベーション創出促進拠点「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」に、ロボット企業や大学などが利用できる交流施設「ロボット企業交流拠点」を開設し、利用企業の募集を開始すると発表した。
ナイルワークス(東京・千代田区)は5月14日、農業用ドローン「Nile-JZ Plus」が、BASFジャパンの栽培管理支援システム「xarvio FIELD MANAGER(ザルビオフィールドマネージャー)」とのシステム連携を開始すると発表した。連携を通じて、「Nile-JZ Plus」の可変散布を実現し、農業の作業効率や収量向上、農薬・肥料コストダウンにつなげる。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は5月14日、山梨県の県全域が対象の実証実験を全面支援する事業「第6期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、AMR(自律移動ロボット)の実証実験を実施すると発表した。
自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークエンス、東京・中央区)は5月14日、警備業のテイケイ(東京・新宿区)と、東京都庁の第二本庁舎に自律移動型警備ロボット「SQ-2」を納入し、4月1日から本格稼働を開始したと発表した。
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