アトラックラボ、アバターロボ向け統合制御基板 LTE通信やロボット制御などを1枚に集約
ドローンやUGV(無人車両)などを開発するアトラックラボ(埼玉・三芳町)は7月22日、アバターロボット向けの統合制御基板を開発したと発表した。LTE通信、リアルタイム映像・音声通信、ウェブブラウザーによる遠隔操作、「ROS 2」によるSLAM(自己位置推定・地図作成)やロボット制御用I/Oを1枚の基板に集約した。
ドローンやUGV(無人車両)などを開発するアトラックラボ(埼玉・三芳町)は7月22日、アバターロボット向けの統合制御基板を開発したと発表した。LTE通信、リアルタイム映像・音声通信、ウェブブラウザーによる遠隔操作、「ROS 2」によるSLAM(自己位置推定・地図作成)やロボット制御用I/Oを1枚の基板に集約した。
三井不動産は7月21日、NTT東日本、韓国NAVER Cloud(ネイバークラウド)と、東京ミッドタウン八重洲(東京・中央区)で、フィジカルAIを搭載したデリバリーロボットを使った館内配送サービスを開始すると発表した。LINEで注文した館内飲食店のフード・ドリンクを、ロボットがオフィスへ配送する。デジタルツインを活用し、館内のセキュリティードアやエレベーターと連携しながら、複数フロアをまたぐ配送を行う。
三菱食品は7月21日、IHI物流産業システム(東京・江東区)、Exotec Nihon(エグゾテック・ニホン、東京・港区)と、草加FSDC(フードサービスディストリビューションセンター、埼玉・草加市)に自動化物流システムを導入し本格運用を開始したと発表した。常温エリアにエグゾテックの3次元高速ピッキングシステム「Skypod(スカイポッド)」、冷凍エリアにIHI物流産業システムのケース自動倉庫「シャトル&サーバ」を導入した。
Preferred Robotics(プリファードロボティクス、東京・千代田区)は7月17日、戸田建設が本社ビル「TODA BUILDING」(東京・中央区)に、AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入し館内配送システムを構築したと発表した。
富士通は7月16日、ファナック、安川電機、川崎重工業と、NVIDIAの技術を取り入れたフィジカルAIの社会実装に向けた事業検討を開始すると発表した。米エヌビディアが技術支援する。製造、物流、ヘルスケアなどの分野で、ロボットが現場状況を認識し、自律的に判断・動作する仕組みの実装を進める。
移動型無人販売ロボットを展開するピムト(東京・墨田区)は7月15日、成田国際空港で実用運用する移動型無人販売ロボット「PIMT-0(ピムト)」を2台体制に拡大したと発表した。7月15~24日に、帰国直前の外国人旅行客に向けて東北地方の物産を販売する。
産業機械部品の専門商社、萬代(神戸市)は7月14日、ヒューマノイドやロボット開発者向けに、関節部に使う軸受け(ベアリング)の選定と少量・試作調達の支援サービス「ロボット関節用 軸受け選定相談ガイド」を公開したと発表した。LINEでの画像送付やオンライン面談に対応し、構想・試作段階から受け付ける。
屋外向け自動搬送サービスを展開するeve autonomy(イヴ・オートノミー、静岡・磐田市)は7月13日、パナソニックプロダクションエンジニアリング(大阪・門真市)と、屋外向け自動搬送サービス「eve auto(イヴ・オート)」、遠隔監視・操作システム「X-Area Remote(クロスエリア リモート)」を連携し、エネオスの根岸製油所(横浜市)で実証実験を実施したと発表した。障害物で停止した無人搬送車を、担当者が現場に駆け付けずにオフィスから回避操作できることを確認した。
コスモ石油は7月9日、堺製油所(大阪・堺市)で四足歩行ロボットを活用した自律型設備点検のPoC(概念実証)を開始したと発表した。プラントメンテナンスなどの東北エンタープライズ(福島・いわき市)が協力し、米ボストンダイナミクスの四足歩行ロボット「Spot(スポット)」を使用し、自律走行や設備データ取得などを検証する。
デンマークの協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)は7月9日、フィジカルAIの開発と現場実装を支援する「URフィジカルAI開発支援プログラム」を発表した。URロボット実機の提供、特別価格の適用、技術支援、PoC(概念実証)案件紹介、共同プロモーションを提供し、国内パートナー企業の開発から実用化までを一気通貫で支援する。
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