戸田建設、AMR「カチャカプロ」で館内配送システムを自社開発 エレベーター連携も可能
Preferred Robotics(プリファードロボティクス、東京・千代田区)は7月17日、戸田建設が本社ビル「TODA BUILDING」(東京・中央区)に、AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入し館内配送システムを構築したと発表した。
富士通、ファナックなど3社とフィジカルAIで協業 エヌビディア技術でロボット実装へ
富士通は7月16日、ファナック、安川電機、川崎重工業と、NVIDIAの技術を取り入れたフィジカルAIの社会実装に向けた事業検討を開始すると発表した。米エヌビディアが技術支援する。製造、物流、ヘルスケアなどの分野で、ロボットが現場状況を認識し、自律的に判断・動作する仕組みの実装を進める。
ピムト、成田空港の無人販売ロボ「PIMT-0」を2台体制に拡大 東北の物産を販売
移動型無人販売ロボットを展開するピムト(東京・墨田区)は7月15日、成田国際空港で実用運用する移動型無人販売ロボット「PIMT-0(ピムト)」を2台体制に拡大したと発表した。7月15~24日に、帰国直前の外国人旅行客に向けて東北地方の物産を販売する。
萬代、ヒューマノイド開発者向けに軸受け選定・調達相談サービス開始
産業機械部品の専門商社、萬代(神戸市)は7月14日、ヒューマノイドやロボット開発者向けに、関節部に使う軸受け(ベアリング)の選定と少量・試作調達の支援サービス「ロボット関節用 軸受け選定相談ガイド」を公開したと発表した。LINEでの画像送付やオンライン面談に対応し、構想・試作段階から受け付ける。
イヴ・オートノミー、パナソニックPEとエネオス根岸製油所で屋外自動搬送の遠隔操作を実証
屋外向け自動搬送サービスを展開するeve autonomy(イヴ・オートノミー、静岡・磐田市)は7月13日、パナソニックプロダクションエンジニアリング(大阪・門真市)と、屋外向け自動搬送サービス「eve auto(イヴ・オート)」、遠隔監視・操作システム「X-Area Remote(クロスエリア リモート)」を連携し、エネオスの根岸製油所(横浜市)で実証実験を実施したと発表した。障害物で停止した無人搬送車を、担当者が現場に駆け付けずにオフィスから回避操作できることを確認した。
コスモ石油、堺製油所で四足歩行ロボの設備点検PoCを開始
コスモ石油は7月9日、堺製油所(大阪・堺市)で四足歩行ロボットを活用した自律型設備点検のPoC(概念実証)を開始したと発表した。プラントメンテナンスなどの東北エンタープライズ(福島・いわき市)が協力し、米ボストンダイナミクスの四足歩行ロボット「Spot(スポット)」を使用し、自律走行や設備データ取得などを検証する。
ユニバーサルロボット、パートナー向けフィジカルAI開発支援プログラムを発表
デンマークの協働ロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)は7月9日、フィジカルAIの開発と現場実装を支援する「URフィジカルAI開発支援プログラム」を発表した。URロボット実機の提供、特別価格の適用、技術支援、PoC(概念実証)案件紹介、共同プロモーションを提供し、国内パートナー企業の開発から実用化までを一気通貫で支援する。
日本自動走行ロボット安全協議会、ロボット安全運用支援制度を開始 第一弾は草刈りロボ
日本自動走行ロボット安全協議会(JARSA)は7月8日、自動走行ロボットの安全な社会実装と普及に向けて、機体登録、操作者教育、定期点検、保険制度との連携を組み合わせた安全運用支援制度の整備を始めると発表した。第1弾で自動草刈りロボット「Taurus(タウラス)80E」を対象機種に予定する。
テックファーム、狭小空間ドローン「IBIS2」でインフラ点検支援事業に参入
テックファームは7月7日、リベラウェアの狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」を活用した老朽化インフラの点検事業に参入すると発表した。機体提供に加え、データ取得、3Dモデル化、訓練環境の整備、現場導入・定着までを一体で支援する。3年間で100セットの提供を目指す。
