グローバル・ブレイン、Phoxterに出資 AMR・AI外観検査の事業拡大支援
ベンチャーキャピタル(VC)事業のグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)は5月29日、同社が運営し、ANAホールディングス(HD)が有限責任組合員で参画するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)「ANA未来創造ファンド」を通じて、製造業向けに搬送・検査の自動化技術を展開するPhoxter(フォクスター、大阪・豊中市)に出資したと発表した。出資額は非公表。
ベンチャーキャピタル(VC)事業のグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)は5月29日、同社が運営し、ANAホールディングス(HD)が有限責任組合員で参画するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)「ANA未来創造ファンド」を通じて、製造業向けに搬送・検査の自動化技術を展開するPhoxter(フォクスター、大阪・豊中市)に出資したと発表した。出資額は非公表。
東大発ロボットベンチャーのHighlanders(ハイランダーズ、東京・豊島区)は5月28日、国産ヒューマノイドロボットの量産化を本格始動すると発表した。独自に開発を進めるヒューマノイドロボットとフィジカルAI技術を活用し、国内での開発・製造・社会実装体制の構築を目指す。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月28日、デンソーが高棚製作所(愛知・安城市)に小型AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。工場内の4ラインで、からくり機構と連携し、完成品の搬送と次工程で使う梱包(こんぽう)箱の供給を自動化。作業者の負担が大きかった運搬作業をゼロにした。
物流ロボティクスサービスを手掛けるプラスオートメーション(+A、東京・江東区)は5月28日、アスクルが東日本基幹センター「ASKUL関東DC」(埼玉・上尾市)に、パレット搬送AMR(自律移動ロボット)「LUC-L1500V」1台と在荷検知カメラを導入したと発表した。エレベーターのコントロールシステムと自動連携し、パレット貨物のフロア間搬送を自動化する。
ハクオウロボティクス(東京・荒川区)は5月27日、工作機械・産業機器の専門商社の山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(山善TFS支社、大阪市)と、自動フォークリフト(AGF)「AutoFork(オートフォーク)」の戦略的販売代理店契約を開始したと発表した。製造・物流現場でのフォークリフト自動化提案を強化する。
川崎重工業は5月22日、米カリフォルニア州のシリコンバレーにフィジカルAIの社会実装を推進する開発拠点「Kawasaki Physical AI Center San Jose(カワサキ・フィジカルエーアイセンター・サンノゼ)」を開設したと発表した。エヌビディア、アナログ・デバイセズ、マイクロソフト(MS)、富士通などと協業し、AI(人工知能)とロボティクスを組み合わせたソリューション開発を進める。
三菱電機は5月26日、千葉工業大学(千葉・習志野市)と、官民での利用を想定した国産フィジカルAI技術の研究開発で基本協定を結んだと発表した。両者は、共創センターを設立し、多脚歩行型、人型、ドローン型などの自律制御ロボットを活用した「AIロボティクスソリューション」の事業化を進める。協定期間は2029年4月までの3年間を予定する。
NTTは5月25日、NTTドコモ、クボタと山間部でロボット農機の遠隔操作・遠隔監視時の通信安定化と映像伝送の継続性の共同実証実験を実施したと発表した。モバイル通信と衛星通信を組み合わせた通信制御と映像制御技術を使い、通信品質が変動する環境下でも、ロボット農機の走行に必要な映像の視認性を維持可能なことを確認した。
鴻池組は5月25日、ロボットソリューションなどを手掛けるポケット・クエリーズ(東京・新宿区)と、山岳トンネル工事の危険エリアの観察で、四足歩行ロボットの自律歩行による実証実験に成功したと発表した。落石や崩落、可燃性ガスの湧出などの危険がある掘削現場で、ロボットが無人探査に加え、ガス検知や点群データなどの環境情報を取得できることを確認した。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月22日、刃物メーカーの藤次郎(新潟・燕市)が製造工場に、AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。工程間搬送の自動化で活用し、職人の身体的負担の軽減と、付加価値の高い作業に集中できる環境づくりにつなげる。
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