日本通運の静岡支店・沼津物流センターで稼働する「ラピュタPA-AMR」

ラピュタロボティクス、日本通運が沼津物流センターで「ラピュタPA-AMR」稼働

ラピュタロボティクス(東京・江東区)は10月28日、日本通運が静岡支店・沼津物流センターで、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」の稼働を開始したと発表した。日通は先行拠点で培ったAMR(自律移動ロボット)の運用ノウハウを活用し、生産性向上と省人化を進める。

異なる高さのビンを1台で扱う「FlexBinsPort」

オートストア、異なる高さのビン対応WS「FlexBinsPort」など発表 AIで設計・保守も支援

ノルウェーのロボットメーカーのオートストアは10月28日、異なる高さのビンを1台のワークステーション(WS)で扱う「FlexBinsPort(フレックスビンズポート)」など、2026年秋の新製品・新機能を発表した。ロボットピッキングや生成AI(人工知能)による投資・設計支援、予防保全などを強化し、自動倉庫の運用効率向上や自律化を進める。

富士通、ドローン配送の社会受容性研究を物流設計に活用 AIで輸送手段最適化へ

富士通、ドローン配送の社会受容性研究を物流設計に活用 AIで輸送手段最適化へ

富士通は10月27日、ドローン配送の社会受容性に関する研究成果を、事業モデル「Uvance(ユーバンス)」の「Dynamic Supply Chain Management(ダイナミック・サプライ・チェーン・マネジメント)」に活用すると発表した。社会受容性の知見と商流・物流データを組み合わせ、AI(人工知能)による分析やシミュレーションを活用し、地域ごとの配送サービス設計や輸送手段の最適化につなげる。

米アイオロス・ロボティクスのヒューマノイドAIロボット「Aeolus」

丸文、米アイオロスのAIヒューマノイドロボ「Aeolus」活用の警備サービス本格展開

丸文は10月27日、米アイオロス・ロボティクスのヒューマノイドAI(人工知能)ロボット「Aeolus(アイオロス)」を活用した警備サービスの本格提供を開始したと発表した。ロボットでオフィスビルや商業施設、病院などの巡回・立哨業務を自動化する。

KDDI、ELYZAとフィジカルAI新会社「ELYZA Robotics」設立 小売りなどでロボ1000台導入へ

KDDI、ELYZAとフィジカルAI新会社「ELYZA Robotics」設立 小売り・物流などにロボ1000台導入へ

KDDIは10月27日、AI(人工知能)開発のELYZA(イライザ、東京・文京区)と設立したフィジカルAI事業の新会社のELYZA Robotics(イライザ・ロボティクス、東京・文京区)が10月1日に事業を開始したと発表した。KDDIはグループで、新会社を中核にフィジカルAIの研究開発へ300億円を2030年度までに投資する。また、300人以上の専門組織を構築し、実際の現場への1000台以上のロボット導入を同年度までに目指す。

エクセディのAMR「Neibo」(パワフルロボット)

エクセディ、AMR「Neibo」が富士ソフトの制御システムと連携 他社AMRも一括管理

エクセディは10月27日、自社開発のAMR(自律移動ロボット)「Neibo(ネイボ)」と、富士ソフトのフリート制御マネジメントシステム「MixFlit(ミックスフリット)」を組み合わせた工場搬送ソリューションの提案を開始したと発表した。「Neibo」の複数台運用や他社製AMRとの併用、既存設備・上位システムとの連携まで対応する。

(左から)水原弘人・東京貿易ホールディングス スマートマニュファクチャリングセグメントCEO、チョン・テヨン・プライフ代表取締役CEO

東京貿易HD、韓国プライフと提携 フィジカルAI・双腕ロボの組立自動化ソリューション開発

エネルギーインフラ事業などの東京貿易ホールディングス(HD、東京・中央区)は10月26日、製造業向けフィジカルAIソリューションを開発する韓国のプライフと、日本の製造業向け組み立て自動化事業の共同開発で基本合意書(MOU)を締結したと発表した。日本の製造現場向けにフィジカルAIや双腕ロボットを活用した組み立て自動化ソリューションの実用化・事業化を目指す。

デジライズ、ヒューマノイド・AMR対応のロボット導入支援サービス開始 製造業などの自動化支援

デジライズ、ヒューマノイド・AMR対応のロボット導入支援サービス開始 製造業などの自動化支援

AI(人工知能)導入支援のデジライズ(東京・港区)は10月26日、メーカー中立のロボット導入支援サービス「デジライズロボット」を10月28日から提供すると発表した。ヒューマノイドや協働ロボット、AMR(自律移動ロボット)などを対象に、機体選定から調達、適合性確認、実装、スタッフ教育、保守設計までを一貫して支援する。

双葉電子工業、水上ドローンの炎重工を子会社化 空中・水上で監視・点検ソリューション開発

双葉電子工業、水上ドローンの炎重工を子会社化 空・水上で監視・点検ソリューション開発

双葉電子工業は10月23日、国産水上ドローンを開発・製造する炎重工(岩手・滝沢市)の株式を取得し、グループ会社化すると発表した。取得後の所有割合は91.9%。双葉電子工業の通信・制御技術や空中ドローン関連技術と、炎重工の水上ドローンや自律航行技術を組み合わせ、水域分野の無人化・自動化事業を強化する。