ユーゴー、NTT西日本などから累計40億円の資金調達 フィジカルAIの社会実装を加速

ユーゴー、NTT西日本などから累計40億円の資金調達 フィジカルAIの社会実装を加速

ユーゴー(東京・千代田区)は4月15日、NTT西日本をリード投資家とするシリーズB3ラウンドの資金調達を完了したと発表した。累計資金調達額は約40億円で、通信、鉄道、エネルギー、不動産、小売り、物流など社会インフラ分野の事業者が引受先となった。同社は今回の資金調達で、フィジカルAIの研究開発やロボティクスソリューション展開、量産体制強化、人材採用を加速する。

経済産業省の総合庁舎別館で運用中の「SQ-2」

シークセンス、経産省総合庁舎別館で自律移動型警備ロボット「SQ-2」を本格稼働

自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークセンス、東京・中央区)は4月9日、総合警備会社のテイケイ(東京・新宿区)と、経済産業省の総合庁舎別館(東京・千代田区)で、自律移動型警備ロボット「SQ-2(エスキューツー)」の本格稼働を4月1日に開始したと発表した。ロボットが1階で巡回や立哨を行うことで、警備員の業務負担の軽減と施設全体の警備体制を効率化する。

「デュオこうべ」で、稼働する自律移動警備ロボット「SQ-2(エスキューツー)」

シークセンス、デュオこうべで自律移動警備ロボット「SQ-2」を実証 立哨や巡回監視など検証

自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークセンス、東京・中央区)は3月31日、神戸地下街(神戸市)とTC神鋼不動産サービス(同)が運営・管理する神戸駅地下のショッピングエリア「デュオこうべ」で、自律移動警備ロボット「SQ-2(エスキューツー)」の実証実験を開始したと発表した。期間は3月31日から5月31日までで、立哨監視や自律移動による巡回監視・点検、音声アナウンスや電光掲示板を使った注意喚起、イベント案内などを検証する。

ホテルスタッフの一員として蝶ネクタイ、Yシャツ、ジャケットを着用したデザインの「GEAMI(ケミ)」

大成、ザロイヤルパークホテル東京羽田が配送ロボット導入 アメニティ配送を自動化

大成は3月30日、「ザロイヤルパークホテル東京羽田」(東京・大田区)が、韓国ロボットメーカーのロボティズ(ソウル市)が開発した自律走行配送ロボット「ROBOTIS GAEMI(ケミ)」を正式導入したと発表した。客室アメニティの配送業務を自動化し、ゲストの利便性向上と配達完了までの時間短縮を図る。

JR東日本スタートアップ、ユーゴーと資本業務提携 駅や商業施設のロボット活用を促進

JR東日本スタートアップ、ユーゴーと資本業務提携 駅や商業施設のロボット活用を促進

JR東日本スタートアップ(東京・港区)は3月19日、ユーゴー(東京・千代田区)と資本業務提携すると発表した。両社はJR東日本グループが持つ鉄道や商業施設などの現場でロボットを実証を行うとともに、データを活用した次世代自律ロボットの社会実装に取り組む。

生成AI活用の案内システムを搭載したロボット「temi(テミ)」

小田急箱根、生成AI活用の観光案内ロボット「temi」で多言語音声案内を実証

小田急箱根(神奈川・小田原市)は3月13日、生成AI(人工知能)を活用した多言語音声案内システムを搭載したロボット「temi(テミ)」の実証実験を、早雲山駅で3月17日から30日まで実施すると発表した。運営する観光ポータルサイト「箱根ナビ」と連携した多言語音声案内を通じて、旅行者への案内利便性向上と観光案内の高度化を図る。

オクタロボティクス、施設向けロボット運用支援サービス構想 コニックスと連携

オクタロボティクス、施設向けロボット運用支援サービス構想 コニックスと連携

オクタロボティクス(東京・文京区)は3月5日、清掃・巡回・搬送・警備などで進む施設ロボットの導入から運用・定着まで支援する「施設向けロボット運用支援サービス」の構想を立ち上げたと発表した。運用フェーズでのつまずきを減らし、ロボットを施設運営の一部として組み込むモデルづくりをサポートする。

テックマジック、サプライズがイオンモール札幌平岡の中華レストランに炒め調理ロボット導入

テックマジック、サプライズがイオンモール札幌平岡の中華料理店に炒め調理ロボット導入

調理ロボット開発のテックマジック(東京・江東区)は3月3日、サプライズ(栃木・宇都宮市)が運営する中華レストラン「暖龍イオンモール札幌平岡店」(札幌市)で、炒め調理ロボット「I-Robo 2(アイロボツー)」の稼働を2025年12月から開始したと発表した。北海道内の飲食店では初の導入となる。

阿蘇くまもと空港に導入された「ugo mini(ユーゴーミニ)」

ユーゴー、阿蘇くまもと空港に「ugo mini」追加導入 国際線の警備・案内を効率化

ユーゴー(東京・千代田区)は2月17日、熊本国際空港(熊本・益城町)が運営する阿蘇くまもと空港に、AI(人工知能)搭載の小型点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」を追加導入したと発表した。2024年から導入する業務ロボット「ugo Pro(ユーゴープロ)」と連携し、国際線エリアでの警備・案内業務の効率化を進める。

エレベーターで移動する配送ロボット

戸田建設、相模原市と市役所本庁舎で配送ロボットの走行実証 エレベーターと自動連携

戸田建設は2月13日、相模原市、さがみはらロボットビジネス協議会と、相模原市役所本庁舎で市内企業が開発した配送ロボットを使った物品配送の実証実験を実施すると発表した。2025年6月に締結した「ロボットフレンドリーな環境構築に係る実証事業に関する協定」に基づく取り組みで、2026年度の本格実装に向けて運用性を検証する。