イヴ・オートノミー、パナソニックPEとエネオスの根岸製油所で屋外自動搬送の遠隔操作を実証

イヴ・オートノミー、パナソニックPEとエネオス根岸製油所で屋外自動搬送の遠隔操作を実証

屋外向け自動搬送サービスを展開するeve autonomy(イヴ・オートノミー、静岡・磐田市)は7月13日、パナソニックプロダクションエンジニアリング(大阪・門真市)と、屋外向け自動搬送サービス「eve auto(イヴ・オート)」、遠隔監視・操作システム「X-Area Remote(クロスエリア リモート)」を連携し、エネオスの根岸製油所(横浜市)で実証実験を実施したと発表した。障害物で停止した無人搬送車を、担当者が現場に駆け付けずにオフィスから回避操作できることを確認した。

堺製油所で実施した四足歩行ロボット「Spot」による設備データ取得の様子

コスモ石油、堺製油所で四足歩行ロボの設備点検PoCを開始

コスモ石油は7月9日、堺製油所(大阪・堺市)で四足歩行ロボットを活用した自律型設備点検のPoC(概念実証)を開始したと発表した。プラントメンテナンスなどの東北エンタープライズ(福島・いわき市)が協力し、米ボストンダイナミクスの四足歩行ロボット「Spot(スポット)」を使用し、自律走行や設備データ取得などを検証する。

テックファームが使用するリベラウェアの狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」

テックファーム、狭小空間ドローン「IBIS2」でインフラ点検支援事業に参入

テックファームは7月7日、リベラウェアの狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」を活用した老朽化インフラの点検事業に参入すると発表した。機体提供に加え、データ取得、3Dモデル化、訓練環境の整備、現場導入・定着までを一体で支援する。3年間で100セットの提供を目指す。

リベラウェアの小型ドローン「IBIS(アイビス)」

リベラウェア、パスコと下水道点検で共同実証 小型ドローンとGISを活用

リベラウェア(千葉市)は7月6日、空間情報サービスのパスコ(東京・目黒区)と、下水道管路を中心としたインフラ点検の高度化・効率化の共同実証で、6月10日に合意書を締結したと発表した。両社が持つ空間情報、GIS(地理情報システム)、画像処理、小型ドローンなどの技術やインフラ・点検の知見を組み合わせる。

「ISOクラス4」のクリーンルームで運用に適した水準であることを確認した点検ロボット「ugo mini(ユーゴー・ミニ)」

ユーゴー、点検ロボ「ugo mini」のISOクラス4適合を確認 クリーンルーム導入を強化

ugo(ユーゴー、東京・千代田区)は6月30日、点検ロボット「ugo mini(ユーゴー・ミニ)」と「ugo Ex(ユーゴー・イーエックス)」の発塵量を定量評価し、「ugo mini」がISOクリーンルーム規格の「クラス4」、「ugo Ex」が「クラス6」の相当環境での運用水準の適合を確認したと発表した。

指宿枕崎線でのドローンの現場検証

JR九州、センシンロボティクスと鉄道施設の維持管理で線路内自律飛行ドローン技術を開発

JR九州は6月10日、センシンロボティクス(東京・品川区)と、鉄道施設の維持管理業務の安全性向上や高度化に向け、鉄道特有の環境条件に対応する複数の自律飛行モードを組み合わせたドローン技術を共同で開発・検証したと発表した。

パナソニックAT、Vieurekaと自律移動ロボットの遠隔監視・制御の実証環境を構築

パナソニックAT、Vieurekaと自律移動ロボットの遠隔監視・制御の実証環境を構築

パナソニックアドバンストテクノロジー(大阪市)は6月9日、AI(人工知能)カメラ開発などのVieureka(ビューレカ、大阪市)と、自律移動ロボット向けソフトウエアパッケージ「@mobi(アットモビ)」を使用した遠隔監視・遠隔制御の実証環境を構築したと発表した。導入後のロボット運用を遠隔から支援するため、技術的な成立性や運用上の課題を検証する。

アテナテクノロジーズ、東京電力HDと四足歩行ロボット音声制御AIを検証

アテナテクノロジーズ、東京電力HDと四足歩行ロボット音声制御AIを検証

東大発スタートアップのAthena Technologies(アテナテクノロジーズ、東京・文京区)は6月3日、東京電力ホールディングス(HD)と、四足歩行ロボットを音声指示で操作する「AI(人工知能)エージェント制御パイプライン」の検証を実施したと発表した。音声で与えた指示を認識・解釈し、四足歩行ロボットの操作コマンドに変換して実機で実行する仕組みを構築した。

三菱ケミカル岡山事業所でのロボットを使った検証の様子

NTT東など6社、IOWN APN活用しロボットでコンビナート設備遠隔点検を実証

NTT東日本は6月1日、NTTドコモビジネス、NTTドコモソリューションズ、NTTデータグループ、富士通の通信子会社の1FINITY(ワンフィニティ、川崎市)、三菱ケミカルと、NTTの次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の「IOWN APN(オール・フォトニクス・ネットワーク)」、60GHz帯無線LANを活用し、コンビナート設備のロボットを使った遠隔点検や異常検知、ひび割れ検知などを実証したと発表した。

プロトタイプ機体の外観

プリファードロボティクス、JR東日本と鉄道インフラ維持管理ロボット開発

プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月8日、JR東日本と鉄道インフラの維持管理ロボットを開発中と発表した。ロボットは、線路上を自律走行し、搭載したカメラやLiDAR(ライダー)、GNSS(測位衛星システム)で取得した情報から、線路周辺の点検を遠隔で支援する。