(左から)プラウドタワー相模大野クロスと掃除ロボット「STRIVER II」

TISなど8社、分譲マンションにエレベーター連携掃除ロボ導入 清掃品質向上へ

TIS、野村不動産ホールディングス(HD)、野村不動産、野村不動産パートナーズ、オカムラ、江口、日本オーチス・エレベータ、JCOMは6月18日、野村不動産の新築分譲マンション「プラウドタワー相模大野クロス」(相模原市)に、エレベーター自動連携掃除ロボットを導入したと発表した。居住用分譲マンションでのエレベーター自動連携掃除ロボットの導入は、協業各社で初の取り組みという。

危険エリアに進入する四足歩行ロボット

鴻池組、ポケット・クエリーズとトンネル工事の危険エリアで四足歩行ロボの自律探査を実証

鴻池組は5月25日、ロボットソリューションなどを手掛けるポケット・クエリーズ(東京・新宿区)と、山岳トンネル工事の危険エリアの観察で、四足歩行ロボットの自律歩行による実証実験に成功したと発表した。落石や崩落、可燃性ガスの湧出などの危険がある掘削現場で、ロボットが無人探査に加え、ガス検知や点群データなどの環境情報を取得できることを確認した。

ユーゴー、イオンディライト管理施設で「ugo Pro」検証 巡回・監視を省人化

ユーゴー、イオンディライト管理施設で「ugo Pro」検証 巡回・監視を省人化

ユーゴー(東京・千代田区)は5月21日、イオンディライトが運営管理する複数施設で、業務ロボット「ugo Pro(ユーゴープロ)」の検証を実施すると発表した。自律巡回や監視業務、巡回時に取得した映像データを活用し、施設管理業務の高度化と生産性向上につなげる。

日立、フィジカルAI向けエッジAI半導体を開発 産業向けソリューションの実装基盤に活用

日立、フィジカルAI向けエッジAI半導体を開発 産業向けソリューションの実装基盤に活用

日立製作所と日立ハイテクは4月24日、産業向け次世代ソリューション群「HMAX Industry(エイチマックス・インダストリー)」の基盤技術で、エッジAI(人工知能)半導体を開発したと発表した。製造設備、検査装置、産業ロボット、物流機器、ビル、エネルギー設備など幅広い産業製品への搭載を想定。現場データを装置内でリアルタイムに解析するフィジカルAIでの需要を見込む。

NTTグループ、大成建設とIOWN APNとローカル5G、WiGigで複数重機の遠隔操作・自動制御に成功

NTT・NTT東・大成建設、IOWN APNとローカル5G、WiGigで複数重機の遠隔操作・自動制御に成功

NTTは4月10日、NTT東日本、大成建設と、NTTグループの次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」のネットワーク全区間で光波長を専有する通信「IOWN APN(オール・フォトニクス・ネットワーク)」、ローカル5G、60GHz帯無線LAN「WiGig」を活用し、複数の重機を遠隔拠点から1台の操作卓で遠隔操作・自動制御する実証に成功したと発表した。高速大容量通信を活用し、異なるメーカーの重機を同一の操作卓から制御することで、施工のオートメーション化や生産性向上、人材不足への対応につなげる。

アテナテクノロジーズ、ローカルLLMで遠隔操作・自律動作支援するフィジカルAIソリューション

アテナテクノロジーズ、ローカルLLM活用のフィジカルAIソリューション提供開始

東大発スタートアップのAthena Technologies(アテナテクノロジーズ、東京・文京区)は4月8日、フィジカルAIの構築から現場実装までを支援するソリューション「Physical AIソリューション」の提供を開始したと発表した。AI(人工知能)が物理空間を理解し、ロボットを遠隔操作や自律動作で制御し、建設、インフラ、製造などの現場オペレーション効率化を支援する。

コプロス、子会社の清水組がイシンのドローン事業「D-WOLF」譲受

コプロス、子会社の清水組がイシンのドローン事業「D-WOLF」譲受

土木事業などのコプロス(山口・下関市)は4月1日、子会社の清水組(同)が、ドローン関連のイシン(同)からドローン事業「D-WOLF(ディーウルフ)」を譲受したと発表した。建設現場での安全性強化と生産性向上に向け、測量や施工管理、点検業務でドローンの活用を強化する。国家資格取得に向けたスクール事業も継続する。

作業支援ロボット「SUPPOT(サポット)」

ソミックトランスフォーメーション、作業支援ロボット「SUPPOT」に新機能 性能を向上

ソミックトランスフォーメーション(静岡・浜松市)は4月1日、作業支援ロボット「SUPPOT(サポット)」の新機能を4月8日から提供開始すると発表した。自動運転時の速度向上やルート切り替え機能、表示機能を追加し、現場の搬送効率と運用性を高めた。

米スキルドAIの汎用ロボット基盤モデル活用イメージ

DGDV、ロボット向け汎用AI基盤モデル開発の米スキルドAIに出資

DG Daiwa Ventures(DGDV、ディージー・ダイワ・ベンチャーズ、東京・千代田区)は2月3日、統合型ロボット基盤を開発する米スキルドAI(カリフォルニア州)に出資したと発表した。ロボット産業の競争が、ハードウエア中心からロボット用共通OS(基本ソフト)に変わる中、汎用(はんよう)基盤モデルの有力候補に投資する。