+A、物流ロボットの導入拠点数が累計100か所を突破

累計のロボット導入拠点数が100か所を突破

プラスオートメーション(+A)は6月22日、2019年の設立から4年間で累計のロボット導入拠点数が100か所を突破したと発表した。

同社が提供する物流ロボティクスサービス「RaaS(Robotics as a Service)」は、物流ロボットを持たずにサブスクリプションサービスで利用する自動化サービス。+Aが運用の構想から導入、保守、活用支援まで継続して行う。RaaSは、変化が激しく機動力と柔軟性が求められる物流現場への適合性が高く、大規模な初期投資が不要なことから、様々な業種、事業規模の顧客に選ばれているという。

同社では、導入拠点数100か所突破を記念し、AGV(無人搬送車)「t-Sort」のスタータープランを利用後、本導入で継続契約することで100万円を値引きするキャンペーンを7月末まで実施する。