ギークプラス、物流ロボ導入コンサルのTOYOROBOと倉庫自動化システム拡販で業務提携

ギークプラス、物流ロボ導入コンサルのTOYOROBOと倉庫自動化システム拡販で業務提携

物流ロボット事業のギークプラス(東京・渋谷区)は2月21日、物流ロボット導入支援とコンサルティングを手掛けるTOYOROBO(トーヨーロボ、東京・江東区)と、ギークプラスロボティクスソリューションの提案導入、保守メンテナンス業務支援で業務提携したと発表した。

TOYOROBOは、ハイロボティクスジャパン(HRJ)の元代表取締役の新井守氏が2024年10月に創業した、物流プロセスの標準化、自動化、効率化に向けた物流ロボット技術の導入支援と統合コンサルティングの専門企業。

ギークプラスは提携を通じて、TOYOROBOにギークプラスのロボティクスソリューションの提案導入から保守メンテナンス業務支援をワンストップで提供することで、ギークプラスの顧客が倉庫自動化を推進するサポートを担ってもらう。

今後は、TOYOROBOがギークプラスのロボティクスソリューション販売代理業務を担うことも検討する。