ハクオウロボ、東京ロジファクトリーがAGF導入し、エレベーターとの自動連携を実現

自動フォークリフト「AutoFork」とエレベーターの連携作業風景(東京ロジファクトリー・川越物流センター)
自動フォークリフト「AutoFork」とエレベーターの連携作業風景(東京ロジファクトリー・川越物流センター)

自動フォークリフト開発のハクオウロボティクス(東京・荒川区)は3月18日、物流センター運営の東京ロジファクトリー(東京・立川市)が、川越物流センター(埼玉・川越市)に自動フォークリフト(AGF)「AutoFork」を導入し、1月から本格稼働を開始したと発表した。

今回の導入では、物流業界でも初というAGFとエレベーターとの連携の運用も実現した。「AutoFork」は、2月からエレベーター連携の対応が可能となった。エレベーター連携にはオクタロボティクスが開発したロボット連携システム「LCI」を採用することで、「AutoFork」とイーケーエレベーターの荷物用エレベーターを自動連携した。

連携では、1階にいるフォークリフトオペレーターがエレベーター庫内に荷物パレットを搬入し、2階で待機する「AutoFork」がエレベーターを呼び出し、扉を開きエレベーター庫内から荷物パレットを自動で搬出し、エレベーターを1階に送り返す。ハクオウロボティクスでは現在、運用開始後の最適化作業の検証を進めており、今後は通常運用フェーズに移行する計画。