NECフィールディング、相模原テクニカルセンターで自動倉庫「Skypod」が稼働

相模原テクニカルセンターで稼働する「Skypod」
相模原テクニカルセンターで稼働する「Skypod」

NECフィールディング(東京・港)は1月20日、IHI物流産業システム(東京・江東区)と、仏エグゾテックの3次元ロボットピッキングの自動倉庫システム「Skypod(スカイポッド)」を、NECフィールディングの保守部品倉庫「相模原テクニカルセンター」(神奈川・相模原市)に導入し稼働を開始したと発表した。自動倉庫で保守部品の入出庫作業時間を従来の約8分の1に短縮する。

「Skypod」は、ロボットがラックを昇降して対象アイテムを作業者の手元まで搬送する「Goods to Person(グッズ・トゥ・パーソン)」方式の3次元高速ピッキングシステム。相模原テクニカルセンターでは、システムの導入で、入出庫を自動化し、作業時間を短縮。正確な入出庫処理が可能になり、ヒューマンエラー低減と在庫管理精度の向上につなげた。

NECフィールディングでは今後、保管スペースの有効活用と業務標準化も進め、作業の属人化を抑制しながら、保守サポート体制の精度向上を図る。また、相模原テクニカルセンターで、先進的なロジスティクス技術を活用した、高いセキュリティー環境下での顧客部品保管サービスを、オファリング型マネージドサービスの提供メニューとして展開する考え。