レックスプラス、京セラCVCが出資 京セラグループへAIソフトウエア提供

レックスプラス、京セラCVCが出資 京セラグループへAIソフトウエア提供

LexxPluss(レックスプラス、川崎市)は1月26日、京セラのCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「京セラベンチャー・イノベーションファンド1号(KVIF-I)」から出資を受け、京セラグループにAI(人工知能)ソフトウエアを提供すると発表した。京セラグループは、ソフトウエアを製造業向けロボティクスソリューションに活用し、ロボットの大規模展開につなげる。

レックスプラスは、AIとロボティクスを組み合わせ、「持つ」「運ぶ」「作業する」を1台で自動化する「LexxMoMa(レックスモマ)」や、自動搬送ロボット「Lexx500」、けん引アタッチメント「LexxTug(レックスタグ)」、ロボット統合制御システム「LexxFleet(レックスフリート)」などを展開する。現在は、自律的にロボットを制御するフィジカルAIの実装に注力し、商品開発を強化している。

「KVIF-I」は、京セラが継続的な新規事業創出体制を強化するため、2024年4月に京セラとグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)が共同で設立したCVC。環境・エネルギー、情報通信、医療・ヘルスケア、モビリティ、材料技術、AIを含むソフトウエアなどの領域で、日本・アジアのスタートアップを中心に出資し、新規事業創出活動を行っている。