ソフトバンクロボティクス、RSCとAI警備ソリューション事業で資本業務提携
ソフトバンクロボティクスは11月14日、警備事業を展開するアール・エス・シー(RSC、東京・豊島区)と、AI(人工知能)警備ソリューション事業で資本業務提携したと発表した。ソフトバンクロボティクスが、アール・エス・シーの普通株式18万株を取得し、持ち株比率5.89%で第三位株主となる。
ソフトバンクロボティクスは11月14日、警備事業を展開するアール・エス・シー(RSC、東京・豊島区)と、AI(人工知能)警備ソリューション事業で資本業務提携したと発表した。ソフトバンクロボティクスが、アール・エス・シーの普通株式18万株を取得し、持ち株比率5.89%で第三位株主となる。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は11月13日、自律搬送ロボット「カチャカ」の新機種「カチャカスリム」の提供を開始したと発表した。幅260mmの超細型モデルで、従来モデルでは通行が難しかった狭い通路でも安定した自律走行ができる。通路幅が限られるクリニックで物品搬送の利用を見込む。
JR東日本ビルテック(東京・渋谷区)は11月13日、ロボットアーム事業などを手掛けるTechShare(テックシェア、東京・江東区)と、東京駅で四足歩行ロボットの実証実験を、9月10日から開始したと発表した。
生活家電や産業機器クリーン事業などを展開するコーワ(愛知・あま市)は11月12日、クリーンルームと医療機関向けに特化した自動清掃ロボット「C30CR(シーサーティーシーアール)」を11月19日に発売すると発表した。
ソフトバンクロボティクスグループ(東京・港区)は11月11日、ソフトバンクロボティクスが独自開発した蒸式調理ロボット「STEAMA(スチーマ)」を、セブンイレブンが埼玉県内の一部店舗に導入するとともに、子会社のグルメエックスが「STEAMA」専用に開発したラーメン「ぱっと旨っ宅麺」の提供を開始し、セブンイレブンの店頭で順次販売すると発表した。
エレクトロニクス商社の丸文(東京・中央区)は11月11日、取り扱う台湾NUWA(ヌーワ)ロボティクスのAI(人工知能)コミュニケーションロボット「Kebbi Air(ケビー・エアー)」のオフィスやショールームでの受付ロボットとしての活用拡大を目指した実証実験を本社オフィスで開始したと発表した。
戸田建設は11月10日、CYBERDYNE(サイバーダイン、茨城・つくば市)、セック(東京・世田谷区)、川崎重工業)、産業技術総合研究所、名城大学(名古屋市)、キビテク(東京・品川区)と、自社施設「TODAtte(トダッテ)」で、マルチタスクロボットを活用した建物維持管理業務の実証検証を実施したと発表した。
産業用ロボットアーム販売などのGRIPS(グリプス、千葉・流山市)は11月10日、メディカル関連の装置開発などを手掛けるLuominen Lab(ルオミネンラボ、東京・世田谷区)と、中国ロボットメーカーのDOBOT(ドゥーボット)のロボットアーム「Magician(マジシャン)」と「MG400」を活用した簡易自動分注システムパッケージの提供を開始したと発表した。
ユーゴーは11月10日、成田エアポートテクノ(千葉・成田市)が点検・保守業務を行う成田国際空港内の設備室で、AI(人工知能)搭載の小型点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」がメーター点検などを行う本格実証を開始したと発表した。
ノルウェーのロボットメーカーのオートストアは11月7日、自動倉庫システム「オートストア」で、2025年秋の新機能などを発表した。人手をかけずにケースを自動で自動倉庫に保管する機能や複数の異なるサイズのビンを保管できる機能などをそろえた。
Copyright © 2025 | WordPress Theme by MH Themes