テムザック、中山間地域の稲作省力化で「収穫ロボット」「多用途ロボット」開発
テムザック(京都市)は11月18日、中山間地域の稲作の省力化ロボットで「収穫ロボット(RMD-0)」と「多用途ロボット(MU-0)」を開発したと発表した。
テムザック(京都市)は11月18日、中山間地域の稲作の省力化ロボットで「収穫ロボット(RMD-0)」と「多用途ロボット(MU-0)」を開発したと発表した。
プラスオートメーション(東京・江東区)は11月18日、中国ロボットメーカーのLANXIN ROBOTICS(ランシン・ロボティクス)の搬送ロボット3機種をサブスクリプション(月額課金)で提供を開始したと発表した。
自律型ロボットシステム開発のビーマップ(東京・千代田区)は11月17日、イスラエルのロボットメーカーのRobotican(ロボティカン)の自律型ドローンなどの日本国内での取り扱いを開始したと発表した。
ドローンなどを活用した点検サービスを手掛けるアイ・ロボティクス(東京・千代田区)は11月17日、Skydio Japan(スカイディオ・ジャパン、東京・港区)と、自律運用型ドローンドック「Skydio X10 Dock」を茨城県河内町の実証拠点「ドローンフィールドKAWACHI」の施設屋上に常設したと発表した。
ソフトバンクロボティクスは11月14日、警備事業を展開するアール・エス・シー(RSC、東京・豊島区)と、AI(人工知能)警備ソリューション事業で資本業務提携したと発表した。ソフトバンクロボティクスが、アール・エス・シーの普通株式18万株を取得し、持ち株比率5.89%で第三位株主となる。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は11月13日、自律搬送ロボット「カチャカ」の新機種「カチャカスリム」の提供を開始したと発表した。幅260mmの超細型モデルで、従来モデルでは通行が難しかった狭い通路でも安定した自律走行ができる。通路幅が限られるクリニックで物品搬送の利用を見込む。
JR東日本ビルテック(東京・渋谷区)は11月13日、ロボットアーム事業などを手掛けるTechShare(テックシェア、東京・江東区)と、東京駅で四足歩行ロボットの実証実験を、9月10日から開始したと発表した。
生活家電や産業機器クリーン事業などを展開するコーワ(愛知・あま市)は11月12日、クリーンルームと医療機関向けに特化した自動清掃ロボット「C30CR(シーサーティーシーアール)」を11月19日に発売すると発表した。
ソフトバンクロボティクスグループ(東京・港区)は11月11日、ソフトバンクロボティクスが独自開発した蒸式調理ロボット「STEAMA(スチーマ)」を、セブンイレブンが埼玉県内の一部店舗に導入するとともに、子会社のグルメエックスが「STEAMA」専用に開発したラーメン「ぱっと旨っ宅麺」の提供を開始し、セブンイレブンの店頭で順次販売すると発表した。
エレクトロニクス商社の丸文(東京・中央区)は11月11日、取り扱う台湾NUWA(ヌーワ)ロボティクスのAI(人工知能)コミュニケーションロボット「Kebbi Air(ケビー・エアー)」のオフィスやショールームでの受付ロボットとしての活用拡大を目指した実証実験を本社オフィスで開始したと発表した。
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