オートストア、自動倉庫システムの2025年秋の新製品群を発表
ノルウェーのロボットメーカーのオートストアは11月7日、自動倉庫システム「オートストア」で、2025年秋の新機能などを発表した。人手をかけずにケースを自動で自動倉庫に保管する機能や複数の異なるサイズのビンを保管できる機能などをそろえた。
ノルウェーのロボットメーカーのオートストアは11月7日、自動倉庫システム「オートストア」で、2025年秋の新機能などを発表した。人手をかけずにケースを自動で自動倉庫に保管する機能や複数の異なるサイズのビンを保管できる機能などをそろえた。
エアロネクストは11月6日、ネクストデリバリーと、和歌山県和歌山市でDID(人口集中地区)を含むルートで、ドローンの「レベル3.5飛行」の運航体制構築と医療機関を拠点にしたドローンでの買い物支援や地域経済活性化の実証実験を実施したと発表した。ドローンでDIDのレベル3.5飛行は日本初という。
調理ロボット開発のテックマジック(東京・江東区)は11月6日、力の源カンパニー(福岡市)が展開するラーメン専門店「一風堂」での炒め調理ロボット「I-Robo2」の導入を8店舗に拡大したと発表した。
ラピュタロボティクスは11月6日、食品卸売業などの日本アクセス(東京・品川区)が、東京西物流センター(東京・立川市)に、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を導入し稼働を開始したと発表した。
サービスロボット開発のRoboPath(ロボパス、東京・渋谷区)は11月5日、九州大学、都市再生機構(UR)、福岡市などで構成する未来モデル都市の推進組織「FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム」の実証実験プログラム「Smart East PoC Program 2025」で採択されたロボットを活用したUR賃貸住宅での宅配業務効率化の実証実験に、自律型AI(人工知能)搭載サービスロボット「UP(アップ)」が採用されたと発表した。
GAロボテ […]
オリエンタル白石は11月4日、建設現場や工場での生産性向上に向けたロボット適用性の評価で、四足歩行ロボットのつり足場上での稼働試験を実施し、安定した自律歩行に成功したと発表した。
椿本チエインは11月4日、中国のShanghai Seer Intelligent Technology(SEER、シャンハイ・シアー・インテリジェント・テクノロジー)とパートナー契約を締結し、同社のAMR(無人搬送車)と自動フォークリフト(AGF)の販売を11月から開始したと発表した。
NECは11月4日、米シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア(テキサス州)と、ロボット3Dシミュレーションソリューションの世界的な展開と拡充で「Technology Partner Program Agreement(テクノロジー・パートナー・プログラム・アグリーメント)」を締結したと発表した。
ラピュタロボティクスは11月4日、浜松倉庫(静岡・浜松市)が、同社の物流施設「都田流通センター2期棟」(同)に自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入したと発表した。
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