三菱HCキャピタル、都市型立体ロボット倉庫システムのキューバスと資本業務提携
三菱HCキャピタルは12月26日、都市型立体ロボット倉庫システムのキューバス(東京・台東区)と資本業務提携したと発表した。
三菱HCキャピタルは12月26日、都市型立体ロボット倉庫システムのキューバス(東京・台東区)と資本業務提携したと発表した。
日本ドローンビジネスサポート協会(岡山・岡山市)は12月25日、中国ドローンメーカーDJIのドローンポート(格納・充電設備)「DJI Dock(ディージェイアイ・ドック)3」と運航管理クラウド「DJI FlightHub(ディージェイアイ・フライト・ハブ)2」を活用した「ドローン自動監視サービス」を開始したと発表した。太陽光発電施設の窃盗対策や自治体向けの不法投棄監視などの用途を見込む。
富士通は12月24日、ロボットを自律的に制御するフィジカルAIとAIエージェントを連携する技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI(フジツウ・コヅチ・フィジカルエーアイ)1.0」を開発したと発表した。10月3日に発表した米エヌビディアとの協業で最初の成果として、エヌビディアのソフトウエアスタックと富士通の技術を統合した。
物流の自動化支援などを手掛けるINSOL-HIGH(インソルハイ、東京・千代田区)は12月24日、ヒューマノイドロボット向け統合プラットホーム「REAaL(リアル)」に、AMR(自律移動ロボット)との連携機能を新たに実装したと発表した。
日立製作所は12月24日、AI(人工知能)が機械やロボットを自律制御する技術「フィジカルAI」の制御ソフトウエア開発効率化と再利用性向上の技術を開発したと発表した。自動車分野で、生成AIに実機固有のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)情報を取り込むことで実機向けテストスクリプトを自動生成し、統合テスト工数を43%削減。物流分野では、現場の変動要素を事前分析してアーキテクチャ設計に反映し、自律ロボット制御ソフトウエアの再利用性と現場作業効率を高めたという。
KDDIスマートドローン(東京・千代田区)は12月23日、ノーベル(大分・日田市)、ARISE analytics(アライズアナリティクス、東京・渋谷区)、大分県、日田市と、ドローンの飛行ルート下に存在する人物や着陸地点の障害物をリアルタイムに検知するエッジAI(人工知能)を活用した運航支援システムの実証実験を大分県日田市で実施し、有効性を確認したと発表した。
国土交通省登録講習機関の日本無人航空機免許センター(JULC、東京都千代田区)は12月22日、ドローン自動飛行支援アプリの最新版「Geonix(ジオニックス)2.0」の提供を開始したと発表した。現場での安全性と運用効率向上で機能を刷新し、中国ドローンメーカーのDJIのドローン操縦アプリと併用する従来方式に加え、ジオニックス単独での自動飛行運用にも対応した。
東芝は12月19日、カザフスタン共和国の郵便事業体のカザフスタン郵便(Qazpost JSC、アスタナ市)と、AMR(自律移動ロボット)を活用した倉庫業務効率化の意向書を締結したと発表した。
AI(人工知能)ソリューション開発などのRobinX(ロビンクス、東京・港区)は12月18日、ゴルフ場の芝生管理に特化した自動ロボット「自動三連リールモア」の製造を完了し、ラインオフ(生産立ち上げ)したと発表した。芝生管理現場で課題となっている人手不足を補い、作業負荷を軽減し、芝生維持管理の24時間無人化運用を実現する。
AI(人工知能)やロボティクス技術を活用した省力・自動化事業のニューイノベーションズ(東京・江東区)は12月18日、モスバーガーを展開するモスフードサービスと、AIを活用した次世代型店舗の開発でパートナーシップを締結したと発表した。生成AIやロボティクスの導入を通じて、国内で約1300のモスバーガー店舗のオペレーション高度化を目指す。
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