
ジザイ、汎用AIロボット「Mi-Mo」の仕様公開、サービスサイトも開設
AI(人工知能)ロボットなどのJizai(ジザイ、東京・文京区)は3月17日、同社のカスタマイズ可能な汎用(はんよう)AIロボット「Mi-Mo(ミーモ)」の仕様公開と、サービスサイトの開設を行ったと発表した
AI(人工知能)ロボットなどのJizai(ジザイ、東京・文京区)は3月17日、同社のカスタマイズ可能な汎用(はんよう)AIロボット「Mi-Mo(ミーモ)」の仕様公開と、サービスサイトの開設を行ったと発表した
ロボットスタートアップのCoLab(コラボ、川崎市)は3月14日、プレシリーズAラウンドでVCのコーラルキャピタルを引受先とした第三者割当増資で3億円の資金調達を実施したと発表した。
国産ドローン開発のDRONE SPORTS(ドローンスポーツ、大阪・箕面市)は3月13日、鹿島建設が、独自開発の点検用ドローン「Rangle(ラングル)」の大企業向けサブスクリプション(定額課金)サービスを契約したと発表した。大手での導入第一号となる。
リモートロボティクス(東京・港区)は3月13日、岩沼東部環境センター(宮城・岩沼市下)が、川崎重工業のAI(人工知能)搭載の資源ごみ選別支援システム「K-Repros(ケイリプロス)」に、ロボット遠隔操作クラウドサービス「Remolink(リモリンク)」を搭載し、稼働を開始したと発表した。
矢野経済研究所は3月11日、国内の物流ロボティクス市場の調査結果を発表した。それによると、市場規模は2027年度に733億3000万円、2030年度には1238億円になると予測する。
椿本チエインは3月11日、新規事業で、長時間飛行と重量物輸送に対応するエンジンドローンの製造・販売事業に参入すると発表した。事業開始に当たり、コンクリートメーカーの會澤高圧コンクリート(北海道・苫小牧市)が研究・開発を進めるエンジンドローン「AZ-250」の独占製造と販売ライセンス契約を1月に締結しており、2030年の商用販売を目指す。
ラピュタロボティクスは3月11日、化学工業製品メーカーのAGCエスアイテック(北九州市)が、自社倉庫(同)に自動フォークリフト(AGF)「ラピュタAFL」を導入すると発表した。
センシンロボティクスは3月11日、AI(人工知能)アプリケーション開発プラットホーム「SENSYN CORE(センシン・コア)」のデータ管理機能「SENSYN CORE Datastore(センシン・コア・データストア)」で、撮影データを設備ごとに自動でひもづける「自動仕分け機能」を追加し、アップデート版の提供を開始したと発表した。
FUJI(フジ、愛知・知立市)は3月10日、連結子会社のフジ・アメリカ(イリノイ州)が、AI(人工知能)とビッグデータを活用した電子部品分析ソリューションを手掛ける米サイボード(デラウェア州)と、パートナーシップを1月に締結したと発表した。
産業用ロボットアーム販売などのGRIPS(グリプス、千葉・流山市)は3月10日、TsukArmRobotics(ツクアーム・ロボティクス、東京・千代田区)、電気通信大学発ベンチャーのMTMシステムズ(東京・調布市)と共に、米オープントロンラボワークスの分注ロボット「OT-2」とロボットアームを組み合わせた自動分注ソリューションの販売を開始すると発表した。
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