
OMKS、中国DOBOTのヒューマノイドロボットの先行予約を開始、新型協働ロボも販売
ロボットのシステムインテグレーション事業などのOMKS(京都市)は6月27日、中国ロボットメーカーのDOBOT(ドゥーボット)のヒューマノイドロボット「DOBOT ATOM(ドゥーボット・アトム)」の先行予約受付と、協働ロボット「CRV」シリーズの販売を開始したと発表した。
ロボットのシステムインテグレーション事業などのOMKS(京都市)は6月27日、中国ロボットメーカーのDOBOT(ドゥーボット)のヒューマノイドロボット「DOBOT ATOM(ドゥーボット・アトム)」の先行予約受付と、協働ロボット「CRV」シリーズの販売を開始したと発表した。
リックスは6月27日、ロボットスタートアップのKiQ Robotics(キックロボティクス、北九州市)と共同開発したロボットハンドツール「柔軟指」を、自動車部品メーカーのボッシュ(横浜市)が生産ラインに導入したと発表した。初の事例という。
医療機関向けキャビネットやカート製造販売のサカセ化学工業(福井・福井市)は6月26日、自律搬送ロボット「PoBOT(ポボ)」を、医療機関向けに2026年から販売開始すると発表した。サブスクリプション(定額料金)で提供する。
スイスのABBは6月25日、大型産業用ロボットの新機種「IRB 6730S」「IRB 6750S」「IRB 6760」の3モデルを発表した。新モデル投入で同社の産業用ロボットは11種類、60種類のバリエーションに拡充した。
エプソン販売は6月24日、産業用スカラ(水平多関節)ロボット「GX1-C」「GX10-C」「GX20-C」と、6軸(垂直多関節)ロボット「C8-C」「C12-C」の受注を開始したと発表した。新モデルでは、新型コントローラー「RC800-A」の対応や安全機能の強化、マニピュレーターのバッテリーレス化など、製造現場の自動化と安全性の向上を図った。
シナノケンシ(長野・上田市)は6月24日、AMR(自律移動ロボット)の新モデル「AspinaAMR300(アスピナ・エーエムアール300)」を開発したと発表した。10月からの販売を予定する。
エアロセンス(東京・北区)は6月23日、法面保護、地盤改良事業などの東興ジオテック(東京・中央区)と、建設土木業界向けに法面吹付作業に対応した大型有線給電ドローンと、植生基材吹付工法「グリーンインパルス」を開発したと発表した。
ネットスターズ(東京・中央区)は6月23日、業務用掃除ロボット開発のアイウイズロボティクス(東京・品川区)と、同日にオープンした「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」に、業務用の掃除ロボット「J30S」を納入したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は6月23日、スカイディオジャパン(東京・千代田)、東京港埠頭(東京・江東区)と、羽田空港近傍の東京港埠頭内で、AI(人工知能)自律ドローン「Skydio(スカイディオ)X10」とドローンポート「Skydio Dock(スカイディオ・ドック)for X10」、米スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク・ビジネス」を活用した実証実験を実施したと発表した。
ロボットベンチャーのTelexistence(テレイグジスタンス、東京・大田区)は6月23日、6月に開業する「TAKANAWA GATEWAY CITY」のローソン2店舗が、小売店舗向け品出しAI(人工知能)ロボット「TX GHOST」を導入すると発表した。
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