アルプス物流に導入された自動倉庫「rBox(アールボックス)」

アルプス物流、RAXの小型部品向け自動倉庫「rBox」2拠点導入 横浜は約2週間で稼働

アルプス物流(横浜市)は1月6日、物流自動化ソリューションのRAX Solutions(ラックソリューションズ、東京・中央区日本橋)の小型部品・商品管理に特化した自動倉庫ロボット「rBox(アールボックス)」を、横浜と加須(埼玉)の2拠点に導入し、短期間での立ち上げと稼働開始したと発表した。横浜営業所は設置から約2週間で稼働を開始し、加須と合わせた2拠点でも5週間弱で順次立ち上げを完了した。

エールリンクスが開発した定点監視ロボット「HOVER EYE(ホバーアイ)

エクセディ、北川鉄工所のUAV事業資産を譲受 ドローン開発強化、関連サービスも加速

エクセディは1月5日、機械メーカーの北川鉄工所(広島・府中市)の「UAV推進室」と子会社のエールリンクス(広島・府中市)が保有するUAV(無人航空機)開発事業を譲受したと発表した。北川鉄工所が持つ独自開発のフライトコントローラーを使った機体制御技術などを取り込み、安全で高性能な自社ドローン開発体制を強化する。

使用するDJIのドローンとドローンポート

日本ドローンビジネスサポート協会、ドローンポート活用の自動監視サービス開始

日本ドローンビジネスサポート協会(岡山・岡山市)は12月25日、中国ドローンメーカーDJIのドローンポート(格納・充電設備)「DJI Dock(ディージェイアイ・ドック)3」と運航管理クラウド「DJI FlightHub(ディージェイアイ・フライト・ハブ)2」を活用した「ドローン自動監視サービス」を開始したと発表した。太陽光発電施設の窃盗対策や自治体向けの不法投棄監視などの用途を見込む。

富士通、フィジカルAIとAIエージェント連携技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI 1.0」開発

富士通、フィジカルAIとAIエージェント連携技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI 1.0」開発

富士通は12月24日、ロボットを自律的に制御するフィジカルAIとAIエージェントを連携する技術「Fujitsu Kozuchi Physical AI(フジツウ・コヅチ・フィジカルエーアイ)1.0」を開発したと発表した。10月3日に発表した米エヌビディアとの協業で最初の成果として、エヌビディアのソフトウエアスタックと富士通の技術を統合した。

日立、フィジカルAIの制御ソフト開発を効率化、自動車で統合テスト工数43%削減

日立、フィジカルAIの制御ソフト開発を効率化、自動車で統合テスト工数43%削減

日立製作所は12月24日、AI(人工知能)が機械やロボットを自律制御する技術「フィジカルAI」の制御ソフトウエア開発効率化と再利用性向上の技術を開発したと発表した。自動車分野で、生成AIに実機固有のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)情報を取り込むことで実機向けテストスクリプトを自動生成し、統合テスト工数を43%削減。物流分野では、現場の変動要素を事前分析してアーキテクチャ設計に反映し、自律ロボット制御ソフトウエアの再利用性と現場作業効率を高めたという。