
テラドローン、台湾最大級の販売代理店の台灣儀器行と「Terra Xross 1」の販売契約締結
テラドローンは9月9日、台湾国内に5拠点を展開する同国最大級の産業用精密機器ディストリビューターの台灣儀器行と、屋内点検用ドローン「Terra Xross 1(テラクロスワン)」の販売契約を締結したと発表した。契約を機に、テラドローンでは台湾市場で「Terra Xross 1」の販売拡大を本格化する。
テラドローンは9月9日、台湾国内に5拠点を展開する同国最大級の産業用精密機器ディストリビューターの台灣儀器行と、屋内点検用ドローン「Terra Xross 1(テラクロスワン)」の販売契約を締結したと発表した。契約を機に、テラドローンでは台湾市場で「Terra Xross 1」の販売拡大を本格化する。
ハクオウロボティクス(東京・荒川区)は9月9日、ウォーキー型自動フォークリフト(AGF)「AutoFork Lite(オートフォークライト)」を数量限定で9月10日から販売開始すると発表した。価格は税別で590万円から。物流現場への導入ハードルを下げる、初期投資を抑えたモデルとして提供する。
兼松は9月9日、イスラエルのインテューイション・ロボティクスと協業し、AI(人工知能)コンパニオンロボット「ElliQ(エリキュー)」の日本版開発と国内での販売・サービス展開で、第三者割当増資を引き受けたと発表した。今回の増資で、インテューイション・ロボティクスが調達した累計資本調達額は8500万ドル(約126億)に達したという。
ユーゴーは9月8日、JR東日本クロスステーションと連携し、JR日暮里駅構内のイベントスペースで、AI(人工知能)搭載の自律移動型警備ロボット「ugo Pro(ユーゴープロ)」を使った駅警備の実証実験を実施したと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は9月5日、自律移動型ロボット開発のSEQSENSE(シークセンス、東京・中央区)、工業用ゴム・プラスチック販売などのニシヤマ(東京都大田区)と、自律移動型警備ロボット「SQ-2」の有効性を検証する実証試験を、東京メトロ銀座線の外苑前駅のコンコースで実施すると発表した。
販促事業などのフジテックス(東京・中野区)は9月5日、中国ロボットメーカーのプードゥーロボティクス(深セン市)と、業務用清掃ロボットの販売でパートナーシップを締結したと発表した。これを受け、同社は製造業、倉庫業、小売業などに対応可能な業務用清掃ロボットソリューションの提供を開始する。
ラピュタロボティクスは9月4日、総武物流(千葉・野田市)が、自動フォークリフト(AGF)「ラピュタAFL」を中根製品倉庫(同)に8台を導入し、稼働を開始したと発表した。
すしロボットメーカーの鈴茂器工(東京・中野区)9月4日、シャリ玉ロボット「SSN-J」を、約10年ぶりにフルリニューアルした新機種「SSN-KTA」を発売すると発表した。
セキド(東京・港区)は9月3日、中国ロボットメーカーのプードゥーロボティクスの清掃ロボット4機種を実際に操作できる無料の実演会兼商談会を9月17日に開催すると発表した。
Phoxter(フォクスター、大阪・豊中市)は9月3日、国内初という、生成AI(人工知能)機能を搭載したAMR(自律移動ロボット)システムを開発したと発表した。9月10日から東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025」で披露する。
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