ドローンを活用したソリューションや導入、法制度などに関する記事を掲載しています。
セキド、自然災害や捜索救助などでの安全で効果的なドローン活用を学ぶ講習開始
セキド（東京・港区）は2月21日、運営する無人航空機操縦者技能証明登録講習機関「JULC神奈川教習所」（横浜市）で、「無人航空機 災害対応基礎」の講習を3月8日から開始すると発表した。
ドローン
コア、ACSL、楽天とドローン配送でアンチGNSSスプーフィングの実証実験
コアは2月20日、ACSL、楽天グループと、コアが採択された内閣府の実証事業の準天頂衛星システム「みちびき」の信号認証サービス対応した国産ドローン開発で、アンチGNSSスプーフィング（なりすまし）の実証実験を実施したと発表した。
JIC、富良野スキー場にドローンの夜間捜索支援サービスを無償提供
ドローンを使った夜間捜索支援サービス「NIGHT HAWKS（ナイトホークス）」を提供するJapan Innovation Challenge（ジャパン・イノベーション・チャレンジ、JIC、東京・港区）は2月20日、富良野スキー場（北海道・富良野）に、ドローン飛行訓練を含めたドローン捜索技術の指導と機材類の貸与を無償で実施したと発表した。
トルビズオン、GMOのドローン向けサイバーセキュリティソリューション販売
トルビズオン（福岡市）は2月19日、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、GMOグローバルサインと協業し、2社が提供するドローンのサイバーセキュリティソリューションの販売を開始すると発表した。
CFD販売、AIで鮮明な映像撮影が可能な新型水中ドローンのレンタル開始
シー・エフ・デー販売（名古屋市）は2月19日、法人向け水中ドローンレンタルサービスで高い操作性とAI（人工知能）補正で鮮明な映像撮影が可能な水中ドローンの新モデル「FIFISH E-GO（ファイフィッシュ E-GO)」を追加したと発表した。
オオクマドローン、福島・大熊町の帰還困難区域で複数ドローン使用し測量実験
水素燃料ドローン開発のOKUMA DRONE（オオクマドローン、福島・大熊町）は2月16日、福島県大熊町の帰還困難区域内で、複数のドローンが同時航行し、3Dマッピング測量を行う実験を2月14日～16日に実施したと発表した。
エアロジーラボ、国交省の長時間連続飛行ドローンの実証実験に参加
マルチローター型の無人航空機（UAV）開発を手掛けるエアロジーラボ（大阪・箕面市）は2月16日、国土交通省が実施する長時間飛行ドローンを使った連続飛行の実証実験に、ドローンの最新機種「AeroRange（エアロレンジ）G4-S」で参加すると発表した。
セイノーHDなど4社、岩手・岩泉町の地域課題解決策でドローン配送の実験
セイノーホールディングス（HD）は2月15日、岩手県、岩手県岩泉町、エアロネクスト、ネクストデリバリー、KDDIスマートドローンと、岩手県中山間地域でのドローンを活用した地域課題解決の実証実験を、岩泉町で実施したと発表した。
ナイルワークス、北海道、東北、関東で農業用自動飛行ドローン講習会
農業用ドローン製造のナイルワークス（東京・千代田区）は2月15日、自動飛行ドローン「Nile-JZ」の講習会を、北海道、東北、関東で3月から順次開催すると発表した。
テラドローン、ドローン屋根点検クラウドサービスをアップデート
テラドローンは2月15日、ドローン屋根点検クラウドサービス「Terra Roofer Cloud（テラ・ルーファー・クラウド）」のアップデートを実施したと発表した。