3社が開発する空飛ぶクルマ向け運航管理システムのイメージ

テラドローン、ユニフライ、アロフトと海外向け空飛ぶクルマ運航システム開発

テラドローンは4月25日、子会社で運航管理システム(UTM)開発のユニフライ(ベルギー)、3月に出資しグループ会社化した米国でUTMシェアトップのアロフトと、欧州や米国、中東、アジアなどをターゲットにした、空飛ぶクルマの運航管理システムを開発すると発表した。

イブ・エア・モビリティが開発するeVTOL(イメージ)

エアーエックス、イブ・エア・モビリティのeVTOLと航空交通管理ソフト導入

飛ぶクルマなどのインフラ構築のAirX(エアーエックス、東京・千代田区)は4月18日、ブラジルのイブ・エア・モビリティと、イブが開発するeVTOL(電動垂直離着陸機)の購買権でLOI(基本合意書)契約を締結したと発表した。イブとのeVTOL購入契約は日本企業で初という。