ドローンを活用したソリューションや導入、法制度などに関する記事を掲載しています。

ドローン操縦士協会、新認定資格「ドローン操縦士回転翼エキスパート」を創設
ドローン操縦士協会(DPA、東京・渋谷区)は5月7日、高度なドローン操縦技能を認定する「ドローン操縦士回転翼エキスパート」を6月1日に創設すると発表した。また、「ドローン操縦士操縦士3級」を「ドローン操縦士操縦士スペシャリスト」、「ドローン操縦士操縦士3級インストラクター」を「ドローン操縦士操縦士インストラクター」に名称を変更する。
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ドローン操縦士協会(DPA、東京・渋谷区)は5月7日、高度なドローン操縦技能を認定する「ドローン操縦士回転翼エキスパート」を6月1日に創設すると発表した。また、「ドローン操縦士操縦士3級」を「ドローン操縦士操縦士スペシャリスト」、「ドローン操縦士操縦士3級インストラクター」を「ドローン操縦士操縦士インストラクター」に名称を変更する。
テラドローンは4月30日、運航管理システム(UTM)を手掛けるベルギー子会社のユニフライが、欧州を中心に世界でドローンの規制や安全、飛行前の許可承認の取得アドバイザリー業務を行うユーロUSCイタリア(ローマ市)の全株式を取得し子会社化したと発表した。
エアロセンス(東京・北区)は4月30日、開発・販売するGNSS(測位衛星システム)受信機内蔵のドローン測量用対空標識「エアロボマーカー(AS-GM01)」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」で、2025年度の推奨技術に選定されたと発表した。
エアロネクストは4月23日、子会社のネクストデリバリー、アルフレッサと、ドローンの医薬品配送ガイドラインに準拠し、普段で利用する商品やサービスを有事(災害時)にも活用できるようにする「フェーズフリー」の考え方に基づいた、ドローンが医療機関に医薬品を定期配送するサービスを、静岡県川根本町で4月22日から開始したと発表した。
ビー・アンド・プラス(埼玉・小川町)は4月22日、事前設定したルートと時刻で自動飛行し、ドローンポートに着陸すると自動でバッテリーにワイヤレス充電を行うドローン「定時飛行ドローン」を開発したと発表した。
水中ドローン事業のスペースワン(福島・郡山市)は4月22日、東京海洋大学と、水中・水上ドローンの社会実装をテーマにした共同研究の契約を締結したと発表した。
NTTイードローンは4月21日、ドローン撮影請負サービス「おまかせeドローン」のオプションで、ドローンカメラなどで撮影した画像をAI(人工知能)で解析し、点検業務や防災に活用するサービス「eドローンAI」を開始すると発表した。
産業用ドローンの人材育成などを手がけるスカイピーク(東京・渋谷区)は4月21日、東海旅客鉄道(JR東海)と、鉄道施設周辺での安全なドローン目視外飛行運用の検証で、「レベル3.5飛行」の実証実験を3月24日に実施したと発表した。
ZenmuTech(ゼンムテック)は4月21日、ネクストウェア、プラントやインフラ設備向けロボットソリューションを手掛けるアイ・ロボティクス(東京・渋谷区)と、ドローンに秘密分散技術を搭載し飛行中のリアルタイムデータを高度に保護する実証試験に成功したと発表した。
リベラウェア(千葉市)と韓国子会社のリベラウェアコリア(ソウル市)は4月18日、韓国のドローンを使ったインフラ・プラント調査サービスのメイサ(ソウル特別市)と、ドローンを活用した産業現場のデジタルツイン構築で包括的業務提携の基本合意書(MOU)を、4月2日に締結したと発表した。
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