物流でのロボット活用に関する記事を掲載しています。。
ムジン、独自の「MujinOS」搭載の単載パレタイザー発売
ムジンは11月20日、生産・物流現場向けの統合自動化OS(基本ソフト)「MujinOS」を搭載した第一弾製品「Mujin単載パレタイザー」を発売したと発表した。
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ムジンは11月20日、生産・物流現場向けの統合自動化OS(基本ソフト)「MujinOS」を搭載した第一弾製品「Mujin単載パレタイザー」を発売したと発表した。
ネクストデリバリーは11月18日、物流ドローンの運航オペレーションに特化した人材育成拠点「SkyHub(スカイハブ)トレーニングセンター(TC)」を、山梨県小菅村に開設したと発表した。国内外で累計4000回を超えるドローンの運航実績や、レベル3.5飛行など豊富な知見を体系化し、2026年1月から受講可能な実践型プログラムを提供。11月18日から受講者の募集を開始した。
プラスオートメーション(東京・江東区)は11月18日、中国ロボットメーカーのLANXIN ROBOTICS(ランシン・ロボティクス)の搬送ロボット3機種をサブスクリプション(月額課金)で提供を開始したと発表した。
ノルウェーのロボットメーカーのオートストアは11月7日、自動倉庫システム「オートストア」で、2025年秋の新機能などを発表した。人手をかけずにケースを自動で自動倉庫に保管する機能や複数の異なるサイズのビンを保管できる機能などをそろえた。
エアロネクストは11月6日、ネクストデリバリーと、和歌山県和歌山市でDID(人口集中地区)を含むルートで、ドローンの「レベル3.5飛行」の運航体制構築と医療機関を拠点にしたドローンでの買い物支援や地域経済活性化の実証実験を実施したと発表した。ドローンでDIDのレベル3.5飛行は日本初という。
ラピュタロボティクスは11月6日、食品卸売業などの日本アクセス(東京・品川区)が、東京西物流センター(東京・立川市)に、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を導入し稼働を開始したと発表した。
サービスロボット開発のRoboPath(ロボパス、東京・渋谷区)は11月5日、九州大学、都市再生機構(UR)、福岡市などで構成する未来モデル都市の推進組織「FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム」の実証実験プログラム「Smart East PoC Program 2025」で採択されたロボットを活用したUR賃貸住宅での宅配業務効率化の実証実験に、自律型AI(人工知能)搭載サービスロボット「UP(アップ)」が採用されたと発表した。
ラピュタロボティクスは11月4日、浜松倉庫(静岡・浜松市)が、同社の物流施設「都田流通センター2期棟」(同)に自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入したと発表した。
Gaussy(ガウシー、東京・港区)は10月30日、倉庫ロボットサービス「Roboware(ロボウェア)」で、他社が販売するロボットを対象とした運用保守委託サービスの提供を開始し、トラスコ中山(東京・港区)から、運営する物流センター「プラネット埼玉」と「プラネット東北」の棚搬送型ロボットの運用保守を受託したと発表した。
ラピュタロボティクスは10月29日、ケイヒン配送(横浜市)が横浜商品センターに、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR大容量モデル」を導入し稼働を開始したと発表した。
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