物流でのロボット活用に関する記事を掲載しています。。
ガウシー、AMRラインナップを拡充 実機比較のショールーム体験会も開始
Gaussy(ガウシー、東京・港区)は12月17日、倉庫ロボットサービス「Roboware(ロボウェア)」にAMR(自律移動ロボット)のラインアップを拡充したと発表した。物流・製造現場の多様な搬送自動化ニーズに対応する。また、全機種を実機で比較できる常設ショールームでの体験会を開始した。
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Gaussy(ガウシー、東京・港区)は12月17日、倉庫ロボットサービス「Roboware(ロボウェア)」にAMR(自律移動ロボット)のラインアップを拡充したと発表した。物流・製造現場の多様な搬送自動化ニーズに対応する。また、全機種を実機で比較できる常設ショールームでの体験会を開始した。
江崎グリコ完全子会社の関西フローズン(京都・八幡市)は12月16日、広島支店(広島市)の新築移転に合わせ、マイナス25度の冷凍倉庫に対応したAGV(無人搬送車)を導入したと発表した。冷凍環境下での重量台車搬送を自動化し、作業効率向上と社員の負荷軽減、安全性向上を図る。
GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR、東京・渋谷区)は12月15日、先端ロボットソリューションの開発を手掛けるVarious Robotics(ヴァリアス・ロボティクス、東京・新宿区)の全株式を取得しグループ化すると発表した。今後は、社名を「GMO Various Robotics」に変更する。GMOは、同社を取り込むことで、ロボットを自律的に制御する「フィジカルAI(人工知能)」の事業基盤を強化し社会実装を加速する。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は12月10日、三菱電機ビルソリューションズ(同)、大英産業(北九州市)と、マンション内で自律搬送ロボットがエレベーターと連携し、ロビーと部屋間での荷物搬送を行う実証実験を開始したと発表した。2025年11月から2026年1月まで福岡市内の50戸規模のマンションで実施する。
ラピュタロボティクスは12月10日、国分北海道(札幌市)が、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を札幌ロジスティクスセンター(同)に導入し、稼働を開始したと発表した。国分グループでは関信越拠点に次ぐ2拠点目の導入となる。
エクセディは12月3日、LIXIL物流(東京・品川区)が、関東物流センター(茨城・下妻市)で、AMR(自律移動ロボット)「Neibo(ネイボ)パワフルロボット」の本格稼働を開始したと発表した。
NTTは12月2日、ロボット制御ソフト開発のスタートアップのMujin(ムジン、東京・江東区)と資本業務提携したと発表した。NTTやグループのNTTドコモビジネス、三菱HCキャピタルリアルティなどが第三者割当増資で209億円を出資する。NTTの情報通信技術とムジンのソフト技術を組み合わせた製造や物流・現場向けロボット自動化ソリューションを共同で開発し、ロボットを自律的に制御する「フィジカルAI(人工知能)」の事業を本格展開する。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は12月2日、最大100kgの重量物を搬送できる小型搬送ロボット「カチャカEvo(エボ)」を発表した。
データインフラ事業などを手掛けるAIデータ(東京・港区)は11月26日、特許調査・発明抽出プラットホーム運営などのリーガルテック(同)と、AI知財プラットホーム「(トッキョエーアイ)」とロボット知能基盤「AI Robotics on IDX(エーアイ・ロボティクス・オン・アイディーエックス)」を連携した知財流通基盤「ロボットIPテンプレート」の実装を開始したと発表した。
日本オーチス・エレベータ(東京・中央区)は11月26日、福岡市内の集合住宅で、オーチス製エレベーターと自律走行ロボットを連携する実証実験を実施したと発表した。福岡市などで構成する未来モデル都市の推進組織「FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム」のPoC(概念実証)プログラムの一環で、ロボットがエレベーターを自動で呼び出し目的階へ移動し、非対面で荷物を届ける仕組みを検証した。
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