物流でのロボット活用に関する記事を掲載しています。。
NEDO、立命館大と複数ロボットを連携するデータ連携基盤の実証を本格化
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は5月8日、立命館大学が委託事業「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」で、複数のロボットを活用し、複雑なシステム連携を行う時のデータ連携基盤を運用する実証を本格的に開始すると発表した。
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NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は5月8日、立命館大学が委託事業「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」で、複数のロボットを活用し、複雑なシステム連携を行う時のデータ連携基盤を運用する実証を本格的に開始すると発表した。
大型ドローンを使った物資運搬事業を展開するロジクトロン(東京・練馬区)は5月8日、新規で大型ドローンを導入する事業者や個人を対象に「大型運搬ドローン運用講座」を、5月から開講すると発表した。
ニコンは5月7日、産業用ロボットビジョンシステム「NSP-150-1」「NSP-250-1」「NSP-500-1」を2024年秋に発売すると発表した。製造業を始めとする製造現場のロボットアームと組み合わせた利用を見込む。
ヤマタネは4月30日、エアロネクストに出資したと発表した。ドローンを物流事業で今後の成長分野と見込み、協業で将来的なシナジーが創出できると判断した。
屋外搬送の自動化システムを手掛けるイヴ・オートノミー(静岡・磐田市)は4月30日、浜名梱包輸送(静岡・磐田市)が、自動運転EV(電気自動車)を活用した搬送サービス「eve auto(イヴ・オート)を磐田営業所に導入したと発表した。
エクセディは4月25日、工場や倉庫向け「パワフルタイプ」、店舗や飲食店、教育現場向け「マルチタイプ」の2機種のスマートロボットを2024年後半に発売すると発表した。
プラスオートメーション(+A)は4月25日、同社の小型AGV(無人搬送車)「t-Sort」と従来型の仕分けシステムを連携できるソリューション「t-Sort MAS」の提供を開始したと発表した。
パナソニックホールディングス(HD)は4月25日、佐賀県から自動搬送ロボット「ハコボ」を活用したロボット走行事業の事業者に選定されたと発表した。これを受け、同社では、ハコボと遠隔運用サービスを活用した自動走行事業を「SAGAサンライズパーク」(佐賀市)の周辺で4月28日から開始する。
ムジンは4月24日、半導体製造装置メーカーのSCREENセミコンダクターソリューションズが滋賀県彦根事業所の新建屋の半導体洗浄装置組み立て工程で、「QRグリッド式AGV(無人搬送車)」を導入したと発表した。
アルコール検知システムなどの開発・販売を手掛ける東海電子(静岡・富士市)は4月23日、ロボット型クラウド自動点呼システム「e点呼セルフ Typeロボケビー」の2024年3月末時点での出荷実績を発表した。出荷台数は、累計で124台。導入先は、トラックとバス事業所が7割、タクシー事業所で2割近くを占めた。
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