物流 | ロボット・ビジネス・ニュース

東海旅客鉄道（JR東海）は9月7日、打音でトンネルを検査するロボット「トンネル検査ロボット」のプロトタイプを開発したと発表した。

HAI ROBOTICS JAPAN（ハイロボティクスジャパン、HRJ、埼玉・入間郡）は9月7日、製造請負などのウイルテック（大阪市）と、HRJの物流ソリューションの導入保守サポートでパートナーシップ契約を締結したと発表した。

ラピュタロボティクス（東京・江東区）は9月7日、JA三井リースと、自動倉庫「ラピュタASRS」で、物流倉庫内の保管効率改善と生産性向上による省人化の推進と事業拡大を目的に資本業務提携したと発表した。

Gaussy（ガウシー、東京・港区）は9月6日、中国の自律型ナビゲーションロボット開発のForwardX Robotics（フォワードエックス・ロボティクス）と提携し、倉庫ロボットサービス「Roboware（ロボウェア）」の月額サービスを開始すると発表した。

レンタルのニッケンは9月6日、清水建設、東京センチュリーと、無人搬送フォークリフト（AGF）のソリューションを提供する新会社「リードテック」（東京・中央区）を6月に設立し、事業運営を開始したと発表した。

クラウド型在庫管理システムのロジザード（東京・中央区）は9月5日、物流コンサルティングのトランスフィード（東京・千代田区）が監修した資料「倉庫内の業務効率化に繋がる物流データの活用ステップとは」を無料で公開したと発表した。

物流ソリューションのフューチャーアーキテクト（東京・品川区）は9月5日、東京ビッグサイト（東京・江東区）で開催の「国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO」（9月13日～15日）に出展すると発表した。

GROUND（グランド、東京・江東区）は9月5日、採用ページをリニューアルしたと発表した。今後の事業拡大を見込んだ、人員体制を強化につなげる。

RENATUS ROBOTICS（レナトスロボティクス、米デラウェア州）は9月5日、CTO（最高技術責任者）の服部秀男氏が、ロボット分野の現役の起業家や経営者の声を聞くイベント「ロボティクススタートアップ会議2023」（開催：9月11日）に登壇すると発表した。

Mujin（ムジン）は9月5日、第三者割当増資で総額123億円の資金調達を実施したと発表した。SBIインベストメントをリード投資家として、ペガサス・テック・ベンチャーズ、アクセンチュア、ドクター・ジェームス・カフナー、セブン・インダストリーズ・ホールディングスから、出資を受けた。