工場や製造現場でのロボット活用に関する記事を掲載しています。
シナノケンシ、国産AMR「AspinaAMR150L」開発 幅800mm通路でも150kg搬送可能
精密モーターなどのシナノケンシ(長野・上田市)は6月2日、国産のAMR(自律移動ロボット)「AspinaAMR150L(アスピナ・エーエムアール・ヒャクゴジュウ・エル)」を開発したと発表した。台車を載せたまま幅800mmの通路を走行可能で、最大150kgの搬送に対応する。2026年8月から受注を開始する予定。
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精密モーターなどのシナノケンシ(長野・上田市)は6月2日、国産のAMR(自律移動ロボット)「AspinaAMR150L(アスピナ・エーエムアール・ヒャクゴジュウ・エル)」を開発したと発表した。台車を載せたまま幅800mmの通路を走行可能で、最大150kgの搬送に対応する。2026年8月から受注を開始する予定。
ベンチャーキャピタル(VC)事業のグローバル・ブレイン(東京・渋谷区)は5月29日、同社が運営し、ANAホールディングス(HD)が有限責任組合員で参画するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)「ANA未来創造ファンド」を通じて、製造業向けに搬送・検査の自動化技術を展開するPhoxter(フォクスター、大阪・豊中市)に出資したと発表した。出資額は非公表。
東大発ロボットベンチャーのHighlanders(ハイランダーズ、東京・豊島区)は5月28日、国産ヒューマノイドロボットの量産化を本格始動すると発表した。独自に開発を進めるヒューマノイドロボットとフィジカルAI技術を活用し、国内での開発・製造・社会実装体制の構築を目指す。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月28日、デンソーが高棚製作所(愛知・安城市)に小型AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。工場内の4ラインで、からくり機構と連携し、完成品の搬送と次工程で使う梱包(こんぽう)箱の供給を自動化。作業者の負担が大きかった運搬作業をゼロにした。
川崎重工業は5月22日、米カリフォルニア州のシリコンバレーにフィジカルAIの社会実装を推進する開発拠点「Kawasaki Physical AI Center San Jose(カワサキ・フィジカルエーアイセンター・サンノゼ)」を開設したと発表した。エヌビディア、アナログ・デバイセズ、マイクロソフト(MS)、富士通などと協業し、AI(人工知能)とロボティクスを組み合わせたソリューション開発を進める。
三菱電機は5月26日、千葉工業大学(千葉・習志野市)と、官民での利用を想定した国産フィジカルAI技術の研究開発で基本協定を結んだと発表した。両者は、共創センターを設立し、多脚歩行型、人型、ドローン型などの自律制御ロボットを活用した「AIロボティクスソリューション」の事業化を進める。協定期間は2029年4月までの3年間を予定する。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は5月22日、刃物メーカーの藤次郎(新潟・燕市)が製造工場に、AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。工程間搬送の自動化で活用し、職人の身体的負担の軽減と、付加価値の高い作業に集中できる環境づくりにつなげる。
BlackBerry Japan(ブラックベリー・ジャパン、東京・港区)は5月21日、事業部門QNXが日本を含む7カ国1000人のロボット開発者を対象にした調査レポート「Inside the Robot: ロボットアーキテクチャの実態調査」を発表した。調査では、日本のロボット開発は、AI(人工知能)の能力向上よりも、「セキュリティー」や「安全認証・規制対応」を優先する傾向が明らかになった。
AI(人工知能)関連のTokyo Artisan Intelligence(トウキョウアーチザンインテリジェンス、TAI、横浜市)は5月18日、自動車部品などのアスカ(愛知・刈谷市)とフィジカルAIの社会実装で戦略的パートナーシップを締結したと発表した。人手に頼ってきた非定型作業の自動化を目指し、TAIのAI(人工知能)技術と、アスカのロボット技術を組み合わせる。
ロボットソリューションなどを手掛けるロボットバンク(東京・新宿区)は5月15日、中国のロボット会社、リムエックス・ダイナミクスが開発する次世代ロボットシリーズ「TRON(トロン)1」「TRON2」「Oli(オリ)」の国内展開を開始し、人型ロボット事業に本格参入すると発表した。
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