飲食店や施設でのロボット活用に関する記事を掲載しています。

SGST、埼玉のうどん店が配膳ロボット「T5Pro」を本格導入
IoTやAI(人工知能)ソリューション開発のSGST(東京・港区)は9月27日、自家製熟成麺うどん水織(埼玉県北本市)が中国のKEENON Robotics(キーンオンロボティクス)の配膳ロボット「T5Pro」を8月30日から本格導入したと発表した。
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IoTやAI(人工知能)ソリューション開発のSGST(東京・港区)は9月27日、自家製熟成麺うどん水織(埼玉県北本市)が中国のKEENON Robotics(キーンオンロボティクス)の配膳ロボット「T5Pro」を8月30日から本格導入したと発表した。
ソフトバンクロボティクスは9月21日、許認可事務や労務管理の代行業務のSATOグループ(札幌市)と提携し、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の介護向けモデルと集客・接客向けモデル導入時の補助金や助成金申請から導入までをサポートするサービスを開始したと発表した。
HIRAKUホールディングス(HD)は9月19日、奈良県生駒郡王寺町の王寺駅ロータリー内にオープンした、スチーム生食パンを販売するカフェ「THE-O COFFEE&BREAD(ジオ・コーヒーアンドブレッド)で、オリィ研究所の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使い、障害や病気で外出が困難な人の接客業務を10月5日から開始すると発表した。
調理用ロボット開発のTechMagic(テックマジック、東京・江東区)は9月19日、キユーピーの社員食堂で、サラダ盛り付けロボット「S-Robo」による実証実験を行ったと発表した。マジックテックは、キユーピーと資本業務提携を結んでおり、2030年に向け未来型食品工場の早期具現化を目指している。
分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」などの開発・提供を手掛けるオリィ研究所(東京・中央区)は9月14日、難病や重度障害などで外出困難な人が分身ロボットを操作し店員として働く「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン・バージョンベータ)」の期間限定地域キャラバンカフェを10月に広島で実施すると発表した。
Rebase(リベース、東京・渋谷区)は9月12日、ドローン・ロボットの遠隔制御・管理プラットフォームのブルーイノベーション(東京・文京区)と、掃除ロボットによるレンタルスペース自動清掃サービスの提供を開始したと発表した。レンタルスペースの運営効率向上を目的に開発した。
サービスロボットの開発などを手掛けるロボットバンク(東京・新宿区)は9月11日、市ヶ谷駅前(東京・新宿区)にショールームを移転し、全国的な代理店網を構築すると発表した。
メタバースでの士業サービスを展開するRobot Consulting(ロボットコンサルティング、東京・港区)は9月11日、開発中のサービス「ロボット弁護士」のテスト版をトランスコスモスのメタバース空間「SAKURA法律事務所メタバース」に設置すると発表した。10月にサービスを開始する。
サービスロボットを活用したソリューションなどを手掛けるSenxeed Robotics(センシードロボティクス、東京・港区)は9月8日、中国UBテックの配膳ロボット「CADEBOT(ケイドボット)」の取り扱いを開始したと発表した。国内では初という。
日本海ガス絆ホールディングスグループの日本海ラボ(富山・富山市)は9月7日、AI(人工知能)を活用した製品を開発するスタートアップのPLEN Robotics(プレンロボティクス、大阪市)と、富山県舟橋村で、退勤や心の調子を確認できるAIロボット「Care Cube(ケアキューブ)」を設置する実証実験を共同で開始したと発表した。
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