テラドローン、インドネシアとマレーシアでドローン使った農薬散布事業に参入
テラドローン(東京・渋谷区)は9月21日、子会社のテラドローンインドネシアを通じて、ドローンを使ったパーム油農園の農薬散布事業を展開するインドネシアのアヴィールテックの事業を買収すると発表した。
テラドローン(東京・渋谷区)は9月21日、子会社のテラドローンインドネシアを通じて、ドローンを使ったパーム油農園の農薬散布事業を展開するインドネシアのアヴィールテックの事業を買収すると発表した。
ドローン空路整備事業を展開するトルビズオンは9月21日、ドローン空域管理システム「スカイドメイン」が、米国特許商標庁から「空域利用促進システム、空域利用促進方法、サーバ装置、及びプログラム」の特許査定通知を8月21日に受領したと発表した。
ソフトバンクロボティクスは9月21日、許認可事務や労務管理の代行業務のSATOグループ(札幌市)と提携し、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の介護向けモデルと集客・接客向けモデル導入時の補助金や助成金申請から導入までをサポートするサービスを開始したと発表した。
KDDIは9月21日、アイサンテクノロジー(名古屋市)と、長野県塩尻市の中山間地域で自動運転車からドローンが離着陸する物流実証を9月8日に成功したと発表した。
セミナーマーケティングのマジセミ(東京・港区)は、精密板金加工業など向けのオンラインセミナー「『TIG溶接』の完全自動化を実現した最新ロボット技術」を10月13日に開催する。
メディカロイド(神戸市)は9月20日、シンガポール現地法人のメディカロイド・アジア・パシフィックと、シンガポールの健康科学庁から手術支援ロボットシステム「hinotori(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」の販売承認を9月13日付で取得したと発表した。泌尿器科、消化器外科、婦人科を対象に売り込む。国外での販売承認の取得は今回が初という。
AI(人工知能)で薬剤耐性菌問題の解決を目指す大阪大学発ベンチャーのGramEye(グラムアイ、大阪・茨木市)は9月20日、スタートアップ投資ラウンドの「シリーズA」のファーストクローズで、サムライインキュベートの運営ファンドを引受先とした第三者割当増資で、資金調達を実施したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は9月20日、清和農場、ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン)、ビコンジャパン、ホクサン、釧路丹頂農業協同組合(JAくしろ丹頂)と、牧草地の雑草をドローン空撮画像とAI(人工知能)画像認識技術で検知し、セクションコントロールスプレーヤーや農薬散布ドローン、小型農薬散布ロボットを使い、ピンポイントで除草する技術の実証実験を開始すると発表した。
トルビズオンは9月20日、ドローン空路整備プラットホーム(PF)「S:ROAD」の特許技術「スカイドメイン」が、特許庁から「情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム」で新特許の査定通知を受領したと発表した。
パナソニック プロダクションエンジニアリング(PPE)は9月19日、自律搬送ロボットシステム「HOSPI(ホスピー)」シリーズで、カート(収納庫)の脱着が可能な「HOSPI Trail(ホスピートレイル)」の販売すると発表した。
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