埼玉県、サービスロボットの最新動向や事例を紹介するセミナー開催
埼玉県は、圏央鶴ヶ島IC周辺で整備する社会的課題を解決するロボット開発を支援する施設「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の2026年度の開所に向けた、サービスロボットの最新動向や業界の取り組み事例を紹介するセミナー「第2回埼玉県ロボティクスセミナー」を、11月15日に開催する。
埼玉県は、圏央鶴ヶ島IC周辺で整備する社会的課題を解決するロボット開発を支援する施設「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の2026年度の開所に向けた、サービスロボットの最新動向や業界の取り組み事例を紹介するセミナー「第2回埼玉県ロボティクスセミナー」を、11月15日に開催する。
米ドローンメーカーのSkydio(スカイディオ、カリフォルニア州)は10月18日、エンタープライズ向けドローン「Skydio X10(スカイディオ・エックステン)」の遠隔飛行を可能にするソフトウエア「Skydio Remote Flight Deck(スカイディオ・リモート・フライト・デック)」の提供を開始したと発表した。
インテリジェントシステム開発のウインドリバー(東京・渋谷区)は10月18日、リバーフィールド(東京・港区)が、手術支援ロボット「Saroaサージカルシステム」を、同社の組み込みシステム向けリアルタイムOS(基本ソフト)「VxWorks」を利用して開発したと発表した。
廣瀬無線電機は10月18日、東京エアポートレストランが、羽田空港内のレストランで自動除菌ロボット「Mover UV-C」を導入すると発表した。11月初旬頃から羽田空港第1ターミナル内の店舗で運用開始する。
GEクリエイティブ(名古屋市)は10月18日、センコー商事のけん引型AGV(無人搬送車)「キャリ太郎」を、自律走行が可能なAMR(自律走行搬送ロボット)に改良した「AMRキャリ太郎」を開発した発表した。「第3回 名古屋 スマート物流 EXPO」(10月25日~27日)で公開する。
エレベーターとエスカレータメーカーのフジテック(滋賀・彦根市)は10月18日、滋賀県彦根市の本社と兵庫県豊岡市の生産拠点にZMPの配送ロボット「DeliRo(デリロ)」を導入し、自動配送を開始したと発表した。
豆蔵は10月17日、レーザー溶接ロボット用の自動ティーチング位置補正システムの提供を、10月から開始すると発表した。
Thinker(シンカー、大阪市)は10月17日、赤外線とAI(人工知能)を組み合わせた独自センシング技術でモノの位置と形を非接触で高速に把握できるセンサー「近接覚センサーTK-01」が、産業用スチールチェーンの椿本チエインのローラチェーン「RS6-SS(仮称)」を使ったロボットハンドのコンセプトモデルに採用されたと発表した。
玩具・遊戯用具開発のハピネット(東京・台東区)は10月17日、子会社のハピネット・ロジスティクスサービス(千葉・市川市が、物流センター「ハピネット東大阪ロジスティクスセンター」(大阪・東大阪市)に、ラピュタロボティクスの協働ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR XL」を導入し、10月2日から稼働を開始したと発表した。
早稲田大学は10月16日、理工学術院総合研究所の大谷拓也次席研究員、理工学術院の高西淳夫教授らの研究グループが、富士通と、次世代コンピューティングの1つで富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を使って、ロボットの構造に応じたエネルギー消費の少ない運動を高速で計算する手法を開発したと発表した。
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