NECプラットフォームズ、ドンキーの農業ロボットに小型ボックスコントローラ提供
NECプラットフォームズは9月26日、自律多機能型ロボット開発のDONKEY(ドンキー、神奈川・相模原市)が開発・販売するスマート農業ロボット「CP200」向けに、FPGA(書き換え可能な集積回路)を活用しAI(人工知能)や画像解析のリアルタイム処理が可能なコンパクトボックス型コントローラを提供したと発表した。
NECプラットフォームズは9月26日、自律多機能型ロボット開発のDONKEY(ドンキー、神奈川・相模原市)が開発・販売するスマート農業ロボット「CP200」向けに、FPGA(書き換え可能な集積回路)を活用しAI(人工知能)や画像解析のリアルタイム処理が可能なコンパクトボックス型コントローラを提供したと発表した。
大和ハウスグループの大和ライフネクスト(東京・港区)は9月26日、Octa Robotics(オクタロボティクス、東京・文京区)、ALSOK(東京・港区)と、清掃などでロボットが建物内を自由に移動できる環境整備を目的にした「ロボットとセキュリティーシステムの連携」の実証実験を、大和ライフネクストの本社で実施すると発表した。
調理用ロボット開発のテックマジック(東京・江東区)は9月26日、餃子専門店「大阪王将」を運営する大阪王将(東京・品川区)が、調理ロボットの最新モデル「I-Robo(アイロボ)2」を、「大阪王将鷺沼駅前通り店」(川崎市)に導入したと発表した。
三菱HCキャピタルは9月25日、相鉄企業(横浜市)が、自律走行型の清掃ロボットをサービス契約で導入し、清掃業務を担当する横浜市の大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」で、本格運用を開始したと発表した。
Octa Robotics(オクタロボティクス、東京・文京区)は9月25日、ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)が発行した規格「RFA B 0004『ロボット群管理インターフェース定義』」に準拠したロボットと設備連携インターフェースの新サービス「LCI Sem」の提供を開始したと発表した。
スイス重電大手のABB傘下のABBロボティクスは9月25日、協働ロボット「GoFa(ゴーファ)」向けの、製品品質や作業効率維持で正確な位置決めに対応する機能「Ultra Accuracy(ウルトラアキュラシー)」を発表した。
IHIグループ会社で物流ソリューションを手掛けるIHI物流産業システム(東京・江東区)は9月25日,NECフィールディングから、仏エグゾテックの倉庫自動化ソリューション「Skypod(スカイポッド)」を受注したと発表した。NECフィールディングの保守部品拠点「相模原テクニカルセンター」(神奈川・相模原市)へ2025年に導入する。
FUJI(フジ、愛知・知立市)は9月24日、電子部品実装ロボットの最新主力機種「NXTRシリーズ」を生産する岡崎新工場棟(愛知・岡崎市)の竣工式を9月18日に実施したと発表した。総投資額は約100億円。延床面積を建て替え前の8986m2から3万2500m2に拡大し、生産能力も従来の1.5倍に引き上げた。
ugo(ユーゴー)は9月24日、小型点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」の受注を10月16日から開始すると発表した。12月下旬から順次出荷する。
筑波大学発のAI(人工知能)ロボベンチャーのクローサー(茨城・つくば市)は9月24日、経済産業省が実施する、2024年度のロボット研究開発基盤構築事業に参画すると発表した。
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