トライオーブ、北九州市が球体駆動協調搬送システムでスタートアップ支援に採択
九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月19日、北九州市のスタートアップ成長支援プログラム「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」で事業展開支援枠に採択されたと発表した。
九州工業大学発の搬送ロボット開発スタートアップ、TriOrb(トライオーブ、福岡・北九州市)は9月19日、北九州市のスタートアップ成長支援プログラム「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」で事業展開支援枠に採択されたと発表した。
日本規格協会(東京・港区)は9月18日、ドローンサービス事業者がサービス提供で一定品質の確保に必要なプロセスや要求事項を定めた日本産業規格(JIS)「ドローンサービスの品質-ドローンサービス事業者に対するプロセス要求事項」を発行したと発表した。価格は税込3300円。
JRCは9月18日、コンベヤーや搬送投入装置などの設計・製作を手掛ける三好機械産業(香川・東かがわ市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。同社のコンベヤーや搬送投入装置の技術を取り込むことで、ロボットシステム事業の高付加価値化と強化を図る。
リベラウェア(千葉市)は9月18日、北九州市の「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」に採択され、港湾桟橋環境の点検手法の開発を実施すると発表した。
インフラ点検のジャパン・インフラ・ウェイマーク(JIW、東京・港区)は9月18日、八千代エンジニヤリング(東京・台東区)、スカイディオ(東京・港区)と、スカイディオのAI(人工知能)搭載のエンタープライズ向け自律飛行ドローン「Skydio X10(X10)」を使用して、GPS(全地球測位システム)が入りにくい橋梁(きょうりょう)下部を、ドローンが自動航行し、床板部のオルソ画像用の写真撮影と、画像を使った損傷状況の調査、解析を多摩市の橋梁で実施したと発表した。
手術支援ロボット開発を手掛けるF.MED(エフメド、福岡市)は9月18日、九州経済産業局が、スタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup KYUSHU(ジェイスタートアップ九州)」の企業に選定したと発表した。
ラピュタロボティクスは9月18日、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」が、第11回のロボット大賞で、日本機械工業連合会会長賞を受賞したと発表した。
森林解析ソフトウエア開発のDeepForest Technologies(ディープフォレストテクノロジーズ、京都市)は9月18日、ドローンで撮影した写真から、オルソ画像とDSM(数値表層モデル)を生成するソフトウエア「DF BIRD(ディーエフバード)」を発売したと発表した。
エプソン販売は9月17日、産業用スカラ(水平多関節)ロボット「GXシリーズ」の対応コントローラー「RC800-A」とティーチペンダント「TP4」、「Tシリーズ」「LSシリーズ」「GXシリーズ」で「食品グリス仕様モデル」の3機種を追加し、受注を開始すると発表した。
ドローン向けリモートセンシングサービスなどのスカイマティクス(東京・中央区)は9月17日、クラウド型ドローン測量サービス「くみき」で、建設コンサルティングなどのアジア航測(東京・新宿区)と、販売代理店契約を締結したと発表した。
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