テラドローンは12月25日、東京センチュリーと、ドローンを活用した人手不足解消などの社会課題解決で業務提携したと発表した。
東京センチュリーは12月にテラドローンに出資し協業関係の強化しており、今回の業務提携は、その一環。東京センチュリーは、国内外のパートナー企業と金融とサービス、事業を融合したビジネスモデルを展開する金融・サービス会社。祖業のリースを始め、オートリースやレンタカー)、再生可能エネルギー、航空機、不動産などの領域で事業を展開している。
2社はテラドローンの幅広いドローンソリューションと、幅広いパートナー企業と共同事業を展開してきた東京センチュリーの強みを掛け合わせ、省人化・効率化につながる新しいビジネスソリューションを創出する。また、協業を通じたビジネス拡大に加え、社会に好影響をもたらす価値創出にも取り組むとしている。