ACSL、全国10か所で国産ドローンの体験会を開催

全国10か所で国産ドローンの体験会を実施

ACSLは6月26日、「国産ドローンデモ・体験会」を全国10か所で開催すると発表した。

国産ドローンの活用を検討する企業・自治体・行政の担当者、国産ドローンに興味がある人を対象に実施する。体験会では、同社の小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」や「PF2-AE」のデモンストレーションや操縦体験ができるほか、実際の機体を手に取って、試すことが可能。参加者には特別価格で国産ドローンの販売も予定する。

開催日時と場所は、四国(香川)会場が8月22日、香川総合運動公園第二野球場、関東(埼玉)会場は8月24日、田中電気グラウンド、北海道(札幌)会場は8月28、えみくる、近畿(大阪)会場は8月29日、貝塚市立ドローン・クリケットフィールド、北海道(北見)会場は8月31日、スカイポートきたみ。

中国(広島)会場が8月31日、グリーンヒル郷原、東北(宮城)会場は9月12日、宮城野区運動施設公園、中部(三重)会場は9月13日、ドローンパークマリーナ河芸、北信越(新潟)会場は9月26日、新発田市シェアオフィス キネス天王、九州(熊本)会場は9月27日、阿蘇ドローン手形BIZになる。