
テラドローンは4月3日、サウジアラビアの総合エネルギー・化学企業のアラムコと、石油・ガス業界向けのドローンやロボット、AI(人工知能)を活用したソリューション開発で戦略的パートナーシップの覚書(MOU)を締結したと発表した。
テラドローンとアラムコはMOUを受け、研究開発(R&D)、技術実証、トレーニングを通じて、ドローン技術を活用したエネルギー分野の安全性向上と業務効率化に取り組む。また、サウジアラビアで技術展開する基盤も構築する。
テラドローンは、2023年にアラムコが支援するベンチャーキャピタルファンド(VC)から出資を受け、Terra Drone Arabia(テラドローン・アラビア)を、サウジアラビアに設立しドローン技術の現地展開を行っている。
今後、2社はドローンソリューション導入やエネルギー業界の課題解決に向けた技術開発を加速。テラドローンでは、ドローン技術の知見と現地でのプレゼンスを生かし、アラムコの事業を支援すると共に、技術やノウハウを共有し、現地の人材育成も進める考え。