フューチャーアーキテクト、国際物流総合展に出展、物流AIソリューション展示

フューチャーアーキテクトのブース

物流ソリューションのフューチャーアーキテクト(東京・品川区)は9月5日、東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催の「国際物流総合展2023 第3回INNOVATION EXPO」(9月13日~15日)に出展すると発表した。

ブースでは、AI(人工知能)を活用したクラウド型AI-OCR プラットフォーム「Future OCRR」、書類や伝票のデータ化ソリューション「EdgeAI」といったOCRサービス、クラウド型WCS(倉庫制御システム)、WES(倉庫運用管理システム)、グループ企業のワイ・ディ・シーが提供するWMS(倉庫管理システム)などのソリューションを紹介する。

また、9月14日には、「人・モノ・設備の課題を見える化。AI等の最新技術で支えるフューチャーの物流DX」をテーマにプレゼンテーションセミナーを実施。同社が提供する「物流DXコンサルティングサービス」の紹介も行う。