ネクストデリバリーは12月8日、国土交通省の「無人航空機の事業化に向けたアドバイザリーボード」の構成員に選任されたと発表した。
アドバイザリーボードは、無人航空機を使用した事業を促進するため、無人航空機を利用する事業に携わる事業者と制度について意見交換を行う場として、国交省の省航空局が設置した。
ネクストデリバリーは、これまでも、第1回デジタル行財政改革会議で内閣総理大臣から指示を受け、11月17日に開催された規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループに登壇者として参加し、具体的な要望や意見を述べるなど、無人航空機の規制改革活動に参加している。
同社は今後も今後も無人航空機の制度の見直しや規制改革の動きにも積極的に参加し、無人航空機の事業化に向け、政府や自治体、連携事業者と連携して活動していくとしている。