東海電子、自動点呼機器とアルコール検知器セット50台の無償貸出しキャンペーン

アルコール検知システムなどの開発・販売を手掛ける東海電子(静岡・富士市)は8月19日、ロボット型クラウド自動点呼システム「e点呼セルフ Typeロボケビー」で無償貸出しキャンペーンを50台限定で実施すると発表した。

キャンペーンはロボット型クラウド自動点呼システムの導入企業が100社を超え、200台の導入実績になったことを受け行う。対象は、バス、タクシー、トラックの事業者で、点呼用ロボット「ケビーAir」、アルコール検知器「ALC-MobileIII」をそれぞれ1台に、クラウド点呼アプリ「e点呼セルフ」一式の無償ライセンスを付けて貸し出す。

貸出期間は、1カ月または2カ月。貸出前後のアンケートの回答、貸出後購入となった場合のユーザレポート協力が条件になる。