次世代ロボットエンジニア支援機構、三菱ロジスネクストとパートナー契約 2023年8月9日 ロボット・ビジネス・ニュース編集部 物流 0 一般社団法人の次世代ロボットエンジニア支援機構は8月9日、総合物流機器メーカーの三菱ロジスネクストと、「Scramble Partner」の契約を締結したと発表した。 次世代ロボットエンジニア支援機構は国内産業界の活性化を目的に、ロボット競技を活用した学生エンジニアの育成支援や小中学生を対象とする地域ロボット部活動などの事業を手掛ける。同機構では、今回、三菱ロジスネクストがパートナーで事業の支援と参画することで、物流現場での自動化を実現する技術者育成の加速につなげる。 関連記事: リモートロボ、豊電子工業と菱和電機が技術パートナープロクラム参画 アマノ、商業施設、物流倉庫向け業務用ロボット掃除機を発売 住友商事マシネックス、浪速運送がRFIDシステム導入で生産性16%向上 ギークプラス、+Aと相模原センターに協業ソリューション構築 レックスプラス、米国事業拡大に向けインディアナ州にオフィス開設 セイノーHD、福山通運など4社、山梨の小菅村・丹波山村でドローン活用し共同配送 +A、顧客向けに最新物流ロボット紹介するプライベートセミナー開催 シーネット、野村不動産の物流企業間共創プログラム「Techrum」に参画