ハカルス、「ものづくりワールド大阪」ダイドーブースに出展

「ものづくりワールド大阪」にAI外観検査システムで出展

AI(人工知能)ソリューションのHACARUS(ハカルス、京都市)は9月5日、インテックス大阪(大阪市)で開催する「ものづくりワールド大阪」(10月4日~6日)でダイドーのブースに出展すると発表した。

ブースでは、ファナックの協働ロボットと連携したAI外観検査システム「HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ」と「HACARUS Check」のデモンストレーションを行う。2つともに独自のアルゴリズムで、少量の良品データからからAIモデルを作成することができる。

ハカルスでは、協業関係にあるダイドーより、シナジーを生み出すきっかけで展示会出展の打診を受け、出展を決めた。2022年に続く2回目の出展となる。