アドバンテック、人機一体と協業 エッジコンピューティングとロボット技術連携

アドバンテックのロボティクスソリューション
アドバンテックのロボティクスソリューション

台湾の産業用コンピューターのアドバンテック(東京・台東区)は4月2日、立命館大発ロボットスタートアップの人機一体(滋賀・草津市)と、エッジコンピューティングとロボット技術を連携させる協業に向けた取り組みを開始すると発表した。

アドバンテックは産業用コンピューティングやエッジコンピューティング分野の製品・技術を展開する。一方、人機一体は独自の力制御技術やパワー増幅バイラテラル制御技術を基盤に、ロボット技術や遠隔操作技術を開発する。両社は、それぞれの技術領域を組み合わせることで、産業現場のロボット活用の新たな可能性を探る。

具体的には、アドバンテックのエッジコンピューティング製品群や制御プラットホームと、人機一体のロボット技術・遠隔操作技術を組み合わせ、現場で求められる柔軟なロボット活用の可能性を検討する。

第一歩として、アドバンテックのエッジPC「AMAX」をはじめとするエッジ制御プラットホームと、人機一体が独自開発するロボット「一零式人機 ver.1.0」などを活用し、エッジコンピューティングとロボット技術の連携で期待される産業現場での活用イメージの具体化に取り組む。