シンカー、椿本チエインが近接覚センサーを超小ローラチェーン導入のロボハンドに搭載
Thinker(シンカー、大阪市)は10月17日、赤外線とAI(人工知能)を組み合わせた独自センシング技術でモノの位置と形を非接触で高速に把握できるセンサー「近接覚センサーTK-01」が、産業用スチールチェーンの椿本チエインのローラチェーン「RS6-SS(仮称)」を使ったロボットハンドのコンセプトモデルに採用されたと発表した。
Thinker(シンカー、大阪市)は10月17日、赤外線とAI(人工知能)を組み合わせた独自センシング技術でモノの位置と形を非接触で高速に把握できるセンサー「近接覚センサーTK-01」が、産業用スチールチェーンの椿本チエインのローラチェーン「RS6-SS(仮称)」を使ったロボットハンドのコンセプトモデルに採用されたと発表した。
玩具・遊戯用具開発のハピネット(東京・台東区)は10月17日、子会社のハピネット・ロジスティクスサービス(千葉・市川市が、物流センター「ハピネット東大阪ロジスティクスセンター」(大阪・東大阪市)に、ラピュタロボティクスの協働ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR XL」を導入し、10月2日から稼働を開始したと発表した。
早稲田大学は10月16日、理工学術院総合研究所の大谷拓也次席研究員、理工学術院の高西淳夫教授らの研究グループが、富士通と、次世代コンピューティングの1つで富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を使って、ロボットの構造に応じたエネルギー消費の少ない運動を高速で計算する手法を開発したと発表した。
東日本電信電話(NTT東日本)は10月16日、埼玉県所沢市、森林解析システムの開発・提供を行う京都大学発のスタートアップ、DeepForest Technologies(ディープフォレストテクノロジーズ)と、ドローンの撮影画像とAI(人工知能)解析ソフトを活用した、ミズナラなどが集団的に枯損する「ナラ枯れ」の把握効率化の実証実験を所沢市で開始したと発表した。
NEXT DELIVERY(ネクストデリバリー、山梨・小菅村)は10月16日、長野県茅野市で、アルピコグループ、KDDIスマートドローンと、ネットスーパーと連携した「別荘地向けドローン配送サービス」の実証実験を9月28日に、実施したと発表した。
大日本印刷(DNP)は10月16日、ロボットとRFID(ICタグ)を活用した図書館向け蔵書点検サービスを開始すると発表した。初期費用は作業設計費が30~50万円、作業費は3.5円/冊。
産業用ロボットは、製造業や工業分野で幅広い作業を自動化し、生産効率を向上させるために利用される革命的な技術です。この記事では、産業用ロボットの定義と主要な種類について詳しく解説します。
コアは10月13日、楽天グループ、ACSLと、内閣府「2023 年度みちびきを利用した実証事業」で採択された準天頂衛星「みちびき」の信号認証サービスに対応し、妨害信号遮断機能を搭載する国産ドローン開発の実証実験を実施すると発表した。
WorldLink&Company(ワールドリンク・アンド・カンパニー、京都市)は10月13日、産業用ドローン導入時のサポート、トレーニング、メンテナンスなどのサービスをパッケージ化したプラン「SkyLink 産業ドローン・プロサポート」の提供を開始したと発表した。
豊田通商グループのエレクトロニクス商社、ネクスティエレクトロニクス(東京・港区、)は10月13日、小型空冷式の水素燃料電池を搭載した水上ゴミ回収ドローンを9月に開発したと発表した。
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