テラドローン、米UTMのアロフトを完全子会社化
テラドローンは9月16日、持分法適用会社で運航管理システム(UTM)を手掛ける米アロフトの株式を追加取得し、完全子会社化すると発表した。
テラドローンは9月16日、持分法適用会社で運航管理システム(UTM)を手掛ける米アロフトの株式を追加取得し、完全子会社化すると発表した。
セキド(東京・港区)は9月30日、10月10日、10月15日に、NSi真岡と共同で、中国ドローンメーカーのDJIの最新産業用ドローン「Matrice 400」と「Matrice 4シリーズ」の自動飛行機能を体験できるワークショップを開催する。会場は栃木県芳賀郡茂木町のNSi真岡教習所内で、各回先着15名限定の少人数制で実施する。
アグリストは9月11日、群馬県農業技術センター(群馬・伊勢崎市)が「キュウリ収穫ロボット」をレンタル導入したと発表した。導入期間は2025年7月から2026年3月まで。群馬県での導入は24年に続き2回目となる。
ユーゴーは9月11日、トヨタ紡織が猿投工場ものづくり革新センター(愛知・豊田市)に、AI(人工知能)搭載の小型点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」を導入したと発表した。
仏エグゾテック日本法人のExotec Nihon(エグゾテック・ニホン、東京・港区)は9月10日、アパレルと雑貨の企画製造小売りのパル(大阪市)、アッカ・インターナショナル(東京・港区)と、パルの物流拠点「PAL CLOSET Robotics Solution Center(PRSC)」に導入する倉庫自動化システム「Skypod(スカイポッド)」を拡張すると発表した。
ロボット開発のソラリス(東京・板橋区)は9月10日、三菱HCキャピタルと連携し、ミミズ型管内走行ロボット「Sooha(ソーハ)」を活用した予防保全型インフラメンテナンスのサブスクリプションサービスを開始したと発表した。
テラドローンは9月9日、台湾国内に5拠点を展開する同国最大級の産業用精密機器ディストリビューターの台灣儀器行と、屋内点検用ドローン「Terra Xross 1(テラクロスワン)」の販売契約を締結したと発表した。契約を機に、テラドローンでは台湾市場で「Terra Xross 1」の販売拡大を本格化する。
ハクオウロボティクス(東京・荒川区)は9月9日、ウォーキー型自動フォークリフト(AGF)「AutoFork Lite(オートフォークライト)」を数量限定で9月10日から販売開始すると発表した。価格は税別で590万円から。物流現場への導入ハードルを下げる、初期投資を抑えたモデルとして提供する。
兼松は9月9日、イスラエルのインテューイション・ロボティクスと協業し、AI(人工知能)コンパニオンロボット「ElliQ(エリキュー)」の日本版開発と国内での販売・サービス展開で、第三者割当増資を引き受けたと発表した。今回の増資で、インテューイション・ロボティクスが調達した累計資本調達額は8500万ドル(約126億)に達したという。
ユーゴーは9月8日、JR東日本クロスステーションと連携し、JR日暮里駅構内のイベントスペースで、AI(人工知能)搭載の自律移動型警備ロボット「ugo Pro(ユーゴープロ)」を使った駅警備の実証実験を実施したと発表した。
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