NEC、注文から会計機能と配膳ロボットが連携する飲食店向けサービス開始
NECプラットフォームズは、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム(OES)「FoodFrontia」で、店舗での料理の注文から会計までの店舗運営機能と、複数機種の配膳ロボットの連携するサービス「マルチ配膳ロボット連携」の提供を8月10日から開始したと発表した。注文から会計までの機能と配膳ロボットが連携できる仕組みは国内初という。標準価格は税別で1万600円から。
NECプラットフォームズは、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム(OES)「FoodFrontia」で、店舗での料理の注文から会計までの店舗運営機能と、複数機種の配膳ロボットの連携するサービス「マルチ配膳ロボット連携」の提供を8月10日から開始したと発表した。注文から会計までの機能と配膳ロボットが連携できる仕組みは国内初という。標準価格は税別で1万600円から。
産業用ネットワーク・映像機器の開発販売のハイテクインター(東京都渋谷区)は8月14日、ロボットやドローンなどの産業用機器の遠隔監視や制御・自動操縦向けのNTTドコモのローカル5Gなどに対応した小型軽量産業用5Gルータ「HW5G-3100-SSD」を発売したと発表した。
次世代自動搬送システム開発のLexxPluss(レックスプラス、川崎市)は8月14日、工場や物流センター物流センターで利用できるシステムの機能開発とデモを行う「Kawasaki-LAB」を開設し、同日に本社を移転すると発表した。
非接触・非装着型モーショントレーニングツーを開発するTANOTECHは8月10日、AI(人工知能)スマートロボット「Kebbi(ケビー)」を手掛けるNUWAロボティクスJAPANと、次世代環境構築のための連携促進でMOU(基本合意書)を締結したと発表した。
凸版印刷は8月10日、東京農工大学と複数のロボットの行動を最適化するアルゴリズムに関する共同研究を開始すると発表した。
自動配送ロボットを開発するHakobot(ハコボット、宮崎県宮崎市)は8月10日、ねじを中心するファスニング製品の専門商社のサンコーインダストリー(大阪市)から、第三者割当増資による資金調達を実施し、資本業務提携したと発表した。
一般社団法人の次世代ロボットエンジニア支援機構は8月9日、総合物流機器メーカーの三菱ロジスネクストと、「Scramble Partner」の契約を締結したと発表した。
センシンロボティクス(東京都品川区)は8月9日、台湾の工業技術研究院(ITRI)と、点検ドローンの技術開発とインテグレーション、両社技術の日本と台湾市場での展開で連携すると発表した。
パナソニックホールディングス(HD)は8月8日、ロボット制御で、ドアやテーブルなどとの接触を含む動作をロボットに教示する際に、動作を正しく完遂する「パフォーマンス」と、接触時の「安全性」を両立する制御パラメータを効率的に学習する技術を開発したと発表した。
センシンロボティクス(東京都品川区)は8月8日、UGV(無人地上車両)ソリューション「RemoteBase(リモートベース)」が施工現場で導入を開始したと発表した。第一弾で竹中工務店が名古屋の施工現場での巡視業務で利用を始めた。
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