ロボット・ビジネス・ニュース

京王設備サービスは9月10日、AI(人工知能）を搭載したアマノ製の小型床洗浄ロボット「HAPiiBOT（ハピボット）」の運用を、京王線の飛田給駅で9月17日から開始すると発表した。

ラピュタロボティクスは9月10日、ネスレ日本が物流業務を委託するアスクルの物流施設「ASKUL Logist 大阪ECセンター」に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を納入したと発表した。

ビームスは9月10日、物流拠点「ビームスウエアステーション」を、東京都江東区新砂から同区の塩浜（深川地域）に拡張移転を行い、複数のロボットを活用した先端自動化システムを導入し9月下旬から全面稼働するとを発表した。

日本システム技術は9月10日、ダスキン子会社でとんかつのレストラン事業のかつアンドかつ（大阪・吹田市）と、配膳ロボットを活用したサービスの実証実験を開始したと発表した。

ソフトバンクロボティクスは9月9日、新たに倉庫や工場向け搬送ロボット3機種の取り扱いを順次開始し、ラインアップを拡充すると発表した。

三菱ロジスネクストは9月9日、イブ・オートノミー（静岡・磐田市）と、イブ・オートの屋外対応型の無人搬送ソリューション「eve auto（イブ・オート）」で販売協業を開始したと発表した。

物流サービスのロジウィルグローバルサプライ（川崎市）は9月9日、運営する物流センターに、ロムス（東京・品川区）の小型自動倉庫「ナノ・ストリーム」を導入したと発表した。

イブ・オートノミー（静岡・磐田市）は9月6日、東京の新オフィス「eve autonomy羽田オフィス」を、羽田イノベーションシティ（東京・大田区）に開設したと発表した。

NECは9月6日、AGV（無人搬送車）の遠隔制御時に停止や不安定な稼働を回避する技術を開発したと発表した。

リベラウェア（千葉市）は9月6日、東京都下水道局と、新しい下水道施設の工事出来形確認の手法を構築する最初の実証実験を実施したと発表した。