三菱電機、フィジカルAIでヒューマノイドとCNC工作機械を連携 2030年に実用化
三菱電機は10月21日、フィジカルAIでヒューマノイドロボットとCNC(コンピューター数値制御)工作機械を連携する加工システムを開発したと発表した。段取りや清掃、完成品の取り出し、搬送、検査、トラブル対応など、従来オペレーターが担ってきた作業をヒューマノイドで自動化する。2030年の実用化を目指す。
三菱電機は10月21日、フィジカルAIでヒューマノイドロボットとCNC(コンピューター数値制御)工作機械を連携する加工システムを開発したと発表した。段取りや清掃、完成品の取り出し、搬送、検査、トラブル対応など、従来オペレーターが担ってきた作業をヒューマノイドで自動化する。2030年の実用化を目指す。
物流ロボットなどを手掛けるギークプラス(東京・渋谷区)は10月20日、ミスミが兵庫県川西市に竣工した「西日本流通センター」に、GTP(グッズ・トゥ・パーソン)ソリューション「PopPick(ポップピック)」のロボット設置を完了したと発表した。東日本流通センターに続く導入で、東西2拠点でロボット149台、ステーション15台、棚801台の規模となる。
ユーゴー(東京・千代田区)は10月20日、AI(人工知能)点検ロボット「ugo mini(ユーゴーミニ)」の次世代モデル「ugo mini G2(ユーゴーミニ ジーツー)」を発表した。先行受け付けを同日開始し、11月24日から順次提供する。
日本オーチス・エレベータ(東京・中央区)は10月19日、立命館大学のびわこ・くさつキャンパス(滋賀・草津市)で、清掃ロボットとエレベーターを連携し、複数フロアを自律移動する清掃業務を構築したと発表した。延べ床面積2万2800m2超の7階建て施設を、ロボットが人の介在なくフロア間を移動しながら清掃する。
JR東日本は10月16日、JR東日本商事(東京・渋谷区)、ソフトバンクと、赤羽駅を中心に、AI(人工知能)やIoT、フィジカルAI清掃ロボットを活用した駅舎清掃DX(デジタルトランスフォーメーション)の実証実験を実施すると発表した。利用や汚れの発生に合わせた清掃の可能性を検証する。10月27日から2027年1月中旬まで実施する。
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は10月15日、SUBARU(スバル)が群馬製作所大泉工場(群馬・大泉町)に、小型AMR(自律移動ロボット)「カチャカプロ」を導入したと発表した。バッテリーケースの製造で使う子部品の工程間搬送と空箱回収の自動化に活用し、運搬による作業中断を減らす。
フィジカルAI開発スタートアップのMuso Action(ムソウアクション、東京・品川区)は10月14日、ダイキン工業の生産技術センターと取り組む堺製作所(大阪・堺市)でのロボット基盤モデル(VLA)を活用したキッティング工程自動化の実証が第2フェーズに移行したと発表した。7月に現場試験の第1フェーズを完了し、現在はフィジカルAI検証パッケージ「MusoフィジカルAIキット」を使った検証を進めている。
パナソニックホールディングス(HD)は10月14日、パソナグループと、兵庫県立淡路島公園内のアニメパーク「ニジゲンノモリ」で、自動搬送ロボット「ハコボ」を活用したロボットサービスの実証実験を実施すると発表した。10月15~28日の平日に、来園者への案内と警備・見回りの2つのサービスを検証する。
GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR、東京・渋谷区)は10月13日、中国ロボットメーカーのユニツリー・ロボティクスの人型ロボット「G1+(ジーワンプラス)」の国内取り扱いと先行予約の受け付けを開始したと発表した。従来モデル「G1」の上位機種で、首の自由度やモーター出力、センシング、音声対話機能などを強化した。
AI(人工知能)開発を手掛ける松尾研究所(東京・文京区)は10月13日、川崎重工業と、ヒューマノイドロボット「Kaleido9(カレイドナイン)」向けの強化学習技術を共同開発し、合計約22.7kgのカゴを両手で持ち上げて机上に配置する重量物運搬デモに成功したと発表した。
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