サービスロボットの世界市場、2033年に12兆円 日経BP予測
日経BPは2月22日、調査レポート「ロボット未来予測2033」で、受付や案内のホスピタリティ、物流・配送、業務用清掃などで利用される「サービスロボット」の世界市場が、2033年に12兆円に達する予測を発表した。
日経BPは2月22日、調査レポート「ロボット未来予測2033」で、受付や案内のホスピタリティ、物流・配送、業務用清掃などで利用される「サービスロボット」の世界市場が、2033年に12兆円に達する予測を発表した。
エアロネクストは2月22日、特定非営利活動法人(NPO法人)の但馬を結んで育つ会(兵庫・豊岡市)と、日本の中山間地域の課題解決を目的にドローンを含む次世代高度技術の活用した、医療・福祉分野と地域の存続に必要な新しい物流インフラ構築の連携協定を、2月21日に締結したと発表した。
ムジンは2月22日、子会社のMujin Japan(ムジン・ジャパン)」を設立したと発表した。
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営するeiicon(エイコン、東京・港区)は2月22日、山梨県のビジネス創出プログラムの事業化に向けた伴走支援プロジェクトで、飲食店やパーキングエリアなど運営するアルプスと調理ロボットと業務用ロボットを手掛けるテックマジックが実証実験を開始すると発表した。
セイノーホールディングス(HD)は2月21日、大分県、大分県宇佐市、エアロネクスト、ネクストデリバリー、KDDIスマートドローン、電通九州と、宇佐市で、道の駅を活用した九州初という「レベル3.5飛行」でのドローン配送の実証実験を、2月2日に実施したと発表した。
産業用AI(人工知能)ロボット開発を行うコラボ(川崎市)は2月21日、独自の自律型AIとビジュアルサーボとセンシングサーボを組み合わせた自律制御ロボット「AI Servo Robot System(AIサーボロボットシステム)」を本格リリースしたと発表した。
ベネフィットジャパンは2月21日、シャープが開発したコミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」のベネフィットジャパンのオリジナルモデル「ロボホンプレミアムモデル」と「ロボホン弟モデル」向けにロボット同士を遠隔でつなぐ新機能「きょうだいリンク」の提供を1月23日から開始したと発表した。
セキド(東京・港区)は2月21日、運営する無人航空機操縦者技能証明登録講習機関「JULC神奈川教習所」(横浜市)で、「無人航空機 災害対応基礎」の講習を3月8日から開始すると発表した。
ウーバーイーツ・ジャパンは2月21日、三菱電機、米スタートアップのカートケンと、自律走行ロボットを使ったオンラインデリバリーサービス「ロボットデリバリーサービス」で業務提携したと発表した。サービスは3月中に東京都内の一部地域で開始する。
ブルーイノベーションは2月21日、水力、火力、原子力発電所や石油化学プラント、工場などのインフラ施設内を自動走行ロボット(UGV)が定期的に巡回し、点検・保守業務を行うロボット自動巡回ソリューションサービス「BEPサーベイランス」を開始すると発表した。
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