三菱電機、米産業用ロボットスタートアップのフォーミックに出資
三菱電機は10月22日、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」で、産業用ロボットの設計、開発、保守をサブスクリプション型の販売モデルで提供する米国スタートアップのフォーミックテクノロジーズに出資したと発表した。
三菱電機は10月22日、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」で、産業用ロボットの設計、開発、保守をサブスクリプション型の販売モデルで提供する米国スタートアップのフォーミックテクノロジーズに出資したと発表した。
ドローン運航管理ソフト開発のサーマル企画(山梨・甲斐市)は10月21日、複数ドローンと操縦者の飛行日誌をPCで一元管理できるドローン運航管理ソフト「AVILOG(アヴィログ)」を、11月1日から販売すると発表した。利用料は、税込880円。
ソフトバンクロボティクスは10月21日、中国ロボットメーカーのプードゥーロボティクスの倉庫や工場向け搬送ロボット「PUDU(プードゥー)T300」のトライアル受付を開始したと発表した。11月下旬から販売を開始する。
物流の自動化設備導入支援などを手掛けるINSOL-HIGH(インソルハイ、東京・千代田区)は10月29日と30日、シービーアールイー(CBRE、東京・千代田区)と、物流施設「KICあきる野ディストリビューションセンター」(東京・あきる野市)の利用検討者向けに自動化ソリューション導入支援キャンペーンの説明会と内覧会を開催する。
テラドローンは10月18日、自社開発のUAV(無人航空機)レーザー「Terra Lidar(テラライダー)」を使った無料デモ会を、全国47都道府県で開催すると発表した。
東芝は10月17日、深層学習を使って、技術者のプログラミングが不要で、複数の吸着パッドを持つロボットハンドが、物流現場で対象物の形状に合わせて把持する動作を正確で高速に計算可能なAI(人工知能)技術を開発したと発表した。
スマートアグリ製品開発のハタケホットケ(長野・塩尻市)は10月17日、株式投資型クラウドファンディングサービス「イークラウド」で資金調達を10月7日から開始したと発表した。10月23日まで実施する。
生成AI(人工知能)やロボットを手掛けるJizai(ジザイ、東京・文京区)は10月17日、AI(人工知能)ロボット「四足歩行ロボットGo2(Jizaiカスタムモデル)」と「人型ロボットG1(Jizaiカスタムモデル)」を企業や研究機関に提供を開始したと発表した。
シー・エフ・デー販売(名古屋市)は10月16日、代理店を務める中国の水中ロボットメーカー、QYSEA(キューワイシー)のAI(人工知能)搭載の産業用水中ドローン「FIFISH E-MASTER NAVI(ファイフィッシュ・イーマスター・ナビ)」を発売すると発表した。価格はオープン。
ラピュタロボティクスは10月16日、自在型の自動倉庫「ラピュタASRS」が日本デザイン振興会の2024年度の「グッドデザイン賞」の「グッドデザイン・ベスト100」と、特に優れたデザイン20件を表彰する「経済産業大臣賞(グッドデザイン金賞)」を受賞したと発表した。
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