関西フローズンがマイナス25度の冷凍倉庫に導入したAGV

関西フローズン、マイナス25度の冷凍倉庫の作業効率化と安全性改善でAGV導入

江崎グリコ完全子会社の関西フローズン(京都・八幡市)は12月16日、広島支店(広島市)の新築移転に合わせ、マイナス25度の冷凍倉庫に対応したAGV(無人搬送車)を導入したと発表した。冷凍環境下での重量台車搬送を自動化し、作業効率向上と社員の負荷軽減、安全性向上を図る。

実証で使用する多機能搬送ロボット

FUJI、カインズ次世代型店舗で多機能・複数業務対応の搬送ロボットを実証運用

ロボットメーカーのFUJI(愛知・知立市)は12月15日、ホームセンター大手のカインズ(埼玉・本庄市)が12月11日にオープンした無人案内やスマートフォン決済などを導入した次世代型の店舗「カインズ吉川美南店」(埼玉・吉川市)で、多機能搬送ロボットの24時間無人運転の実証運用を開始したと発表した。1台のロボットが時間帯ごとに複数業務を担うことで、小売店舗の省人化と業務効率化の可能性を検証する。

GMO AIR、ロボットベンチャーVarious Roboticsを買収しグループ化 フィジカルAI事業強化へ

GMO AIR、Various Roboticsを買収しグループ化 フィジカルAI事業強化へ

GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR、東京・渋谷区)は12月15日、先端ロボットソリューションの開発を手掛けるVarious Robotics(ヴァリアス・ロボティクス、東京・新宿区)の全株式を取得しグループ化すると発表した。今後は、社名を「GMO Various Robotics」に変更する。GMOは、同社を取り込むことで、ロボットを自律的に制御する「フィジカルAI(人工知能)」の事業基盤を強化し社会実装を加速する。

エアロセンス、JR東日本などとVTOL型ドローンで鉄道沿線の冬季斜面調査の実証実験

エアロセンス、JR東日本などとVTOL型ドローンで鉄道沿線の冬季斜面調査の実証実験

エアロセンス(東京・北区)は12月15日、JR東日本新潟支社、第一建設工業、東鉄工業と、VTOL(垂直離着陸)型ドローンの有人の監視を不要とする「レベル3.5」による自動飛行機能を活用した鉄道沿線の冬季斜面調査の実証実験を実施したと発表した。VTOL型ドローンのレベル3.5による自動飛行機能を活用した斜面確認はJR東日本では初という。

(左)部屋への宅配物の搬送(中)エレベーターと連携し、ロボットが住人の買い物荷物を部屋まで自律搬送(右)部屋からロビーへの荷物運搬サポート

プリファードロボティクス、自律搬送ロボットでマンション内荷物配送の実証実験

プリファードロボティクス(東京・千代田区)は12月10日、三菱電機ビルソリューションズ(同)、大英産業(北九州市)と、マンション内で自律搬送ロボットがエレベーターと連携し、ロビーと部屋間での荷物搬送を行う実証実験を開始したと発表した。2025年11月から2026年1月まで福岡市内の50戸規模のマンションで実施する。

国分北海道の札幌ロジスティクスセンターで稼働する「ラピュタPA-AMR」

ラピュタ、国分北海道が「ラピュタPA-AMR」を札幌の物流拠点で稼働 グループ2拠点目

ラピュタロボティクスは12月10日、国分北海道(札幌市)が、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を札幌ロジスティクスセンター(同)に導入し、稼働を開始したと発表した。国分グループでは関信越拠点に次ぐ2拠点目の導入となる。

ドローンによる茶園の被覆作業自動化イメージ

AutoCover、茶園の被覆作業のドローン自動化技術を農水省が農業技術活用促進法で認定

ドローンによる農作業自動化支援のAutoCover(オートカバー、名古屋市)は12月9日、茶園の被覆作業をドローンで自動化する技術が、農林水産省の「スマート農業技術活用促進法」に基づく開発供給実施計画の認定を受けたと発表した。茶園被覆作業の自動化技術の認定は国内で初という。

AI搭載の会話型案内ロボットを使った旅客案内のイメージ

成田空港、AI搭載の会話型案内ロボットを使った旅客案内の実証実験

成田国際空港(千葉・成田市)は12月8日、航空業界向けAI(人工知能)ソリューションの米ICM-HUB(アイシーエム・ハブ)と、ロボット機器開発のiPresence(アイプレゼンス、東京・千代田区)と、AI搭載の会話型ロボットが旅客案内を行う実証実験を成田空港第3ターミナルで12月8日~26日に実施すると発表した。