
プリファードロボティクス(東京・千代田区)は3月28日、旭化成ホームズと、生成AI(人工知能)を活用し、住宅と連携する自律移動ロボット「カチャカ」を開発し、実証を開始したと発表した。

「カチャカ」と生成AI、旭化成ホームズの家族構成やIoT機器で計測されたデータを基に、住宅設備やサービスなどを制御するデジタルサービスプラットフォームを組み合わせ、居住者の行動を推論し、生活者視点に沿ったふるまいをするロボットを開発した。
また、取り組みの一環で、旭化成ホームズのデジタルサービスプラットフォームと連携し、生成AIがカチャカの行動指示を生成する様子をモデル棟で撮影した動画も公開した。動画では、家族構成や住環境の違いに応じて、「カチャカ」がふるまいを変えた動作を実行する様子を見ることができる。
2社は今後も最新の生成AI技術やセンサー技術を取り入れながら、住宅と連携する「カチャカ」の高度化に向けた共同開発を進める考え。