リベラウェア、アルティビオンと提携 韓国でドローン土木インフラ管理を拡大

リベラウェア、アルティビオンと提携 韓国でドローン土木インフラ管理を拡大

リベラウェア(千葉市)の韓国法人のリベラウェア・コリア(ソウル市)は6月22日、韓国でドローンを活用した3Dインフラ管理システムを提供するALTIVION(アルティビオン、ソウル市)と、韓国の土木インフラ分野を中心とした事業開発と拡大で業務提携したと発表した。

リベラウェアは、屋内狭小空間の点検・計測に特化した小型ドローン「IBIS(アイビス)2」を開発・製造・販売している。ALTIVIONは、ドローン基盤インフラ管理プラットホーム「DroneSquare(ドローン・スクエア)」を提供する。

今回の提携では、リベラウェアが持つ狭小空間点検ドローンの活用ノウハウと、アルティビオンのドローンデータ管理・可視化プラットフォームを組み合わせ、韓国の土木インフラ点検・維持管理の分野で、新たな事業機会の創出を目指す。

具体的には、韓国の土木インフラ・建設現場でのドローン活用を、単発の撮影・点検から継続的なデータ利活用に広げ、過去と現在の状態比較に基づく高度な維持管理を実現することで、韓国市場での事業機会拡大と顧客価値向上を図る。

両社は今後、韓国市場での共同マーケティング、製品・サービスの情報共有、協調的なプロモーション活動を進める。建設・土木現場、上下水道、橋梁(きょうりょう)、道路などを対象に、顧客向けデモンストレーションやPoC(概念実証)、実証機会の検討も行う。