FPT、ベトナムGremsyと日本での産業用ドローン活用で提携 AI・カメラペイロードを連携

FPT、ベトナムGremsyと日本での産業用ドローン活用で提携 AI・カメラペイロードを連携

ベトナムFPTソフトウエア日本法人のFPTジャパンホールディングス(東京・港区)は6月22日、ドローンやロボティクス向けのカメラペイロードを開発・提供するベトナムのGremsy(グレムシー)と、日本での産業用ドローン・ロボティクス活用の拡大で戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

今回の提携では、グレムシーのカメラペイロード技術と、FPTのAI(人工知能)、システムインテグレーション、デジタルプラットホームなどの知見を組み合わせる。導入から運用までを一貫して支援し、日本企業のドローン活用への信頼性と実用性の向上に取り組む。

FPTでは、グレムシーのグローバル戦略パートナー・認定ディストリビューターとして、日本での事業基盤やデリバリーネットワーク、顧客基盤を活用する。AIやクラウド、IoTなどの技術を使って、点検、監視、緊急対応、資産管理などでのドローンやロボット活用を支援する。

グレムシーは15年以上にわたり、65カ国以上、300社を超えるドローンメーカーやシステムインテグレーターにカメラペイロードを提供してきた。日本でもACSL、エアロセンスなどのドローンメーカーが採用している。

両社は今後、日本でのサポート体制を強化し、産業用ドローンとロボティクス分野での活用拡大を進める。