パーソルホールディングス(HD)は9月2日、産業用ドローン開発のProdrone(プロドローン、名古屋市)に出資したと発表した。出資はグループのパーソルベンチャーパートナーズ(東京・港区)を通じて実施した。
プロドローンは、物流、測量・点検、災害対応などの民生分野と安全保障分野で利用できるデュアルユースドローンを開発・製造する。最大推奨ペイロード20kgのマルチコプター「PD6B-Type3」や、長距離飛行に対応するエンジンヘリ型ドローン「Prodrone GT-M」などを展開している。
また、国内メーカーと連携して主要部品を開発・選定する国産ドローンブランド「SAMURAI TECH by Prodrone」にも取り組んでおり、ドローンの主要部品を国産化し、国内サプライチェーンの構築・強化を進めている。
パーソルは、出資を通じて、採用や人材支援に加え、設計・開発、技術者派遣、業務プロセス構築などの知見を活用し、プロドローンの事業拡大に伴う組織・人材基盤の強化をサポートする。また、プロドローンの機体開発・製造技術と、パーソルの人材、エンジニアリング、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の知見を組み合わせ、研究開発から量産、社会実装へと移行する過程で生じる課題解決でも連携を検討する。








