360度カメラを使った現場向け状況共有サービスを手掛けるNossa(ノッサ、東京・渋谷区)は9月29日、中国ロボットメーカー、ユニツリーロボティクスのヒューマノイドロボット「Unitree R1(ユニツリーアールワン)」と「Nossa360(ノッサ360)」を組み合わせた建設現場での実証を実施したと発表した。360度映像による遠隔臨場と、現場の自動撮影・記録を検証した。

「Unitree R1」は全高約123cm、重量約29kgのヒューマノイドロボット。実証では、「R1」に360度カメラを取り付けて遠隔操作で現場内を歩行させ、「Nossa360」を通じて映像をリアルタイム配信。遠隔地の参加者がパソコンやタブレットから現場の状況を確認した。
また、「R1」に自撮り棒と360度カメラを持たせ、設定したプログラムに従って歩行、停止、撮影する動作を実施。撮影した画像を「Nossa360」で自動整理し、ロボットの移動ルートに沿って現場を確認できるストリートビュー形式の記録を生成した。
ノッサでは今回の実証を基に、建設現場などでの省人化や遠隔化を見据え、「Nossa360」の機能改善を進める。








