ラピュタロボティクス(東京・江東区)は10月28日、日本通運が静岡支店・沼津物流センターで、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」の稼働を開始したと発表した。日通は先行拠点で培ったAMR(自律移動ロボット)の運用ノウハウを活用し、生産性向上と省人化を進める。
沼津物流センターでは現在、対象エリアの一部で「ラピュタPA-AMR」を運用している。導入後は、ラピュタロボティクスのカスタマーサクセスチームと定期的に現場の課題を共有し、運用改善を進めている。上段トレーを使った作業性の向上や付帯作業へのAMR活用、実際の運用状況に応じた走行マップや各種パラメーターの調整などを行う。

日本通運は、今回、先行拠点で導入したAMRの現場改善や運用の知見を活用し、「ラピュタPA-AMR」を沼津物流センターに展開した。今後は、現場環境の整備状況に合わせてAMRの適用エリアを順次拡大し、人とロボットが協働する物流オペレーションを構築し、さらなる生産性向上と省人化を進める。








