ロボットバンク、浜松いわた信金が出資のファンドから資金調達 2024年7月9日 ロボット・ビジネス・ニュース編集部 物流, 製造業 0 ロボットバンクが販売するサービスロボット ロボットバンクは7月9日、浜松いわた信用金庫(浜松市)がLP(有限責任組合員)出資を行い、信金キャピタルがGP(無限責任組合員)で運営するファンド「しんきん-やらまいか投資事業有限責任組合(やらまいかファンド)」から資金調達を実施したと発表した。 同社は資金した調達を販売規模の拡大、チームの拡大、新商品の研究・開発に使用。自社のユニークなポジショニングとビジネスモデルの強化、今後の成長につなげるとしている。 関連記事: 最新テクノロジーを活用したイチゴの完全自動栽培に取り組む HarvestX が総額約4億円の資金調達実施 ラピュタロボティクス、三菱UFJ銀行系列の東銀リースから資金調達 リンクウィズ、丸紅ベンチャーズの運営ファンドが出資、総額6.5億円を資金調達 ロボットバンク、最大600kgの荷物を搬送可能な製造業・物流向けAMRを発売 ロボットバンク、自律走行搬送ロボ「StarLift600」発売 ソミックトランス、岡崎市・大成建設のスマートシティ実証実験に作業支援ロボット提供 ロボットバンク、最大積載量300kgのAMR「StarMax300」発売 ロボットバンク、パッド端末で操作可能なコンパクトサイズAMRの販売開始